8月はいろいろ書いていきます(予定)
というわけで前回の投稿からエラく時間が掛かってしまいましたが
日頃から尊敬している方がnote30日連続更新を目指してガンバっていらっしゃるのを読んでいて、自分も久しぶりに続けて日記を書きたくなってきました。
Twitterだとついつい簡略化した文章になりがちなので、できればそのフォロウも兼ねての日記更新に挑戦です。
まあ益体もないどーでもいい話ばかりですが、もしもお時間がありましたらば、眼を通していただけますと幸甚に存じます。
第1回目は、「久しぶりに劇場で映画を観たよ!」のお話。
新型コロナウィルスによる営業自粛要請で映画館は真っ先にやり玉に挙がったことや、それに合わせて年明けから春休み公開予定だった映画が軒並み上映未定になってしまったこともあって、劇場から足が遠退いておりました。
それでもようやくコロナ対策を十分した劇場に関しては徐々に上映再開となりましたが、どの会社も春の目玉作品は8月半ば~9月頃の上映予定のようで、今はリバイバル上映がメインのようです。
「劇場でジブリ作品を観よう!」なんてコピーとともに「ナウシカ」や「もののけ姫」がリバイバル上映されているのも感慨深いですが、どうせリバイバルを観るなら、ちょっと変わったものがたいなと「AKIRA」を観ようかと思っていたら近所の劇場ではもう終映とかレイトショウに回っていて残念ながら観ること叶わず。
ならばとスケジュールを観ると「機動警察パトレイバー THE MOVIE」(いわゆる第1作目)を見つけました。しかも4DXという座席ごと画面に合わせて動いたり、水のシーンではミストがかかるという、アミューズメントシネマというべきシロモノです。
これは面白そうだと、1日の映画の日に久喜にある109シネマに行って参りました。この映画館、ショッピングモールの中にあってゲームセンターと隣接しているのですが、4月頃来た時には両方ともシャッターが閉められていて、それは寂しい雰囲気でした。
今回は劇場もゲーセンも無事復活しており、やっぱりこうだよね、と思うこと頻り。
で、肝心の映画ですがストーリーはみなさんご存じの太田さんの「嵐が、嵐が来るぞぉぉ~っ♪」なのです(笑:一応未見の方のために詳細なストーリーは省略します)
4DXはガルパン劇場版以来二度目の鑑賞ですが、一番激しい動きを体験できたのが上映前のデモ映像でした(苦笑)冗談はさておき、画面に合わせて座席が鳴動したり、台風接近のシーンで海上輸送されるレイバーキャリアの動きに合わせてミストが掛かってくるのは、
好き嫌いは分かれるのでしょうが、私的には非常に燃えました。
特にクライマックス「方舟」の中を指揮車が前方視界もほとんどわからない中、高速でドライブするシーンなどはドライバー視点でシートが左右にライドするのは迫力有りました。
意外だったのはラストの「零式」との対決シーンがなぜかこれまで観たときより短く感じたこと。特にシーンのカットはなかったと思いますが、体感的なものでしょうかしらね。
4DX、他にも風とかの効果もなかなか面白いですし、なんといっても劇場でないと体験できない機会なので、一回観てストーリーを把握した上で鑑賞すると変わった映画体験になると思います、ハイ。
サントラ欲しくなったけれど、高いのかなぁ。
で、画像は「パトレイバー」パンフレット(以前の上映版と中身はほぼ同じです)と最近お気に入りの松本救助先生の「魔女は三百路(みおじ)から」の最新刊。
次巻完結なのが実に惜しい、こじらせ系眼鏡お姉さん魔女のアラサーティハンドレッドライフ(笑)なコメディ。
なのになぜか「あるある!」と膝ポンする機会が多いのは私も魔女だから?(そんな魔女はいないよ!)
こんな感じで最近読んだコミックスの紹介もしていきたいと考えております。
というわけで改めて、暫しお付き合いのほどを。チョチョーン♪
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