SHELikesの卒業を、決めました。
みなさま、こんにちは。
はじめましての投稿をしてから、2週間ほど経っていたようです。
ご無沙汰しております。
月日の流れというものはあっという間ですね。
わたしはあれから何を書こうか、と考えていました。
なかなかに波乱万丈な人生を歩んできた、
というか、落ち込む要素に満ちた人生だと自負しているので、
書くテーマはわりと思いつくのです。
けれど、いざ自分の過去に向き合おうとすると、
どうしても気持ちが引っ張られてしまいそうだし、
落ち込んでいるときの方がエモい文章を書けそうな気がするので
大切にとっておこうと思います。
ほんのり匂わせておくと、
きむらは機能不全ぎみ家庭で育った男運最凶のオンナです。
最凶とは、DVだったり、メンヘラだったり。
ね、気になるでしょ?
いつか書こうと思うのでぜひチェックしてください。
さて、そんなことはさておき。
今日は最近の悩みの種、
「SHELikesの卒業をどうするか」
を考えていた件について語ってゆきます。
そもそもSHELikesとは。なぜ入ったか。
期待と挫折。そしてモヤモヤ。
決意
1.そもそもSHELikesとは。なぜ入ったか。
SHELikesって聞いたことありますか?
女性向けキャリアスクールってやつで、
そのスクールに入っているかたをシーメイトさんと呼んでいます。
わたしはシーメイトになるまでは、
インスタでたまにみかけるわ~って感じの認識でした。
入ったきっかけというのは、なんとも安易なものです。
ポイントが欲しかったから。
ポイ活ってご存知ですか?
ポイントを気合いれてためる活動のことです。
ポイ活のために案件を探していたら
「無料体験に参加して○○円分ポイント」
という文字に惹かれ予約しました。
我ながらすごい行動力。
ちょっと前のわたしの話をします。
職場の人間関係のストレスで体調悪くした時期がありました。
ど~しても好きになれない、
人生で今後関わってほしくないレベルで嫌いな人がいるのですが、
嫌いすぎてストレスになり、体にでました。
眠れない、食べられない。とにかく胃が痛い。
快眠BGMをYouTubeで探し、
眠りにはキャンドルがいいと聞き、キャンドルを焚き、
それでも眠れず眠剤を飲んで眠る日々。
パウチのゼリーも1日かけても半分ほどしか食べられず、
2週間で3Kgほど痩せました。
そんな状態でも、
家事や買い出しを自分でやって、
もちろん普通に仕事をしていました。
仕事辞めようかな、と思っていても、
医療系のわたしにとって転職はハードルが高く、
あ、自分ってなにも強みないな、と実感したのです。
スキルがあればいつでも逃げられる。
それだけで気持ちが楽になるかもしれない。
そう考えていたところにみつけた、
シーライクスの案件。
転職とかしないにせよ、
選択肢を増やすのはいいことだよね~
と呑気に考えていました。
そしていざ体験レッスン。
初めて感じたこと。
「あ、こういうコミュニティ苦手だわ」
わたしは小学校や中学校でいじめというものを体験してきた人間です。
これもあとで書こうかな。
理不尽に無視をされ、冷たい言葉を言われ、仲間外れにされ。
数か月で終わったのは幸いだったけど、
子供の狭い世界で仲間外れにされる、って結構しんどかったな。
親が先生に事情を話し、先生に怒られた子たちは
ころっと態度を変え、
「いままでごめんね!一緒に遊ぼう!」
と言ってきました。
幼いながらに、わたしは安心したと同時に悟りました。
「人間の友情って、うっっっすいな」
あれだけきむらを嫌って無視をして、
どの友達の輪に加わることも許さなかったのに、
先生のものの数分のお説教でそんなに態度変わるんだ、へえ。
わたしの人間嫌いに拍車がかかった出来事でした。
そんな子供時代の経験を引きずったまま大人になったので
女子だけの、女子特有の雰囲気のコミュニティが大変に苦手なのです。
そんなわたしがSHELikesの体験レッスンに参加し、
女子特有の雰囲気に身を置いた結果。
「これ苦手な雰囲気だわ」
と強く感じたのを覚えています。
「キラキラしてなくていいの」
と言ってるあなたがキラキラしてんだよな、
と性格悪いきむらは思ってしまうのです。
ほっとけ、と。
ただやっていることは楽しそうだし、
スキルも身につきそうだし、
もしかしたら副業もできるかもしれないし、
勉強のため、と割り切って参加しよう!
と一歩引いたシーメイトとして、
シーメイトのきむらが誕生しました。
2.期待と挫折。そしてモヤモヤ
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