ネガティブとポジティブについて、愚痴を吐く大人

まえがき

なぜか少し前からまえがきを書いているが特に意味はない。

礼儀もそうだが、おはようございますと言うとか、少し気を使ってなにか手伝うとか、それ自体に意味はない。

やはり意味ないことをすることに意味がある。礼儀、噛み締めていこう。

愚痴を吐くの、ダサい？

数年前からインターネットの発達でやたらと自由を発する人が増えた。

社畜なんてク○だ！まだ〇〇で消耗してるの？

などなど、ネットで生まれた名言は数しれずといったところ。

結局、仕事の外しか見れていない

でも、やはり仕事の外しか見れていないのだ。

電車で上司の愚痴を言ったあの人、居酒屋で仕事内容について、人生について不満を言った人。

もしかしたら家庭を支えるお父さんかもしれない、誰かを支えるために働いているかもしれない。

もしかしたら、その日たまたま色々なミスをして、そういったことをしたくなったのかもしれない。

みんな誰かのヒーローなのかもしれない。

僕は、そういった面を見逃したくない。いいじゃないか。気持ちよく感情を吐き出し、そして仕事に向かう。それも一つポジティブの形なのではないか？と思ってしまう。

要はどこに向かうかだ。目的地。じゃないと諦めたものも意味がない。大事なものを手にするためにほかを捨てるのだから。

愚痴を吐かない人

愚痴をはかない人。それもいるだろう。一般的にはかっこいいとされている。

だってえらいよ。人の前でも愚痴を言わないの。でも、そんなんじゃないかもしれない。

本当は言いたい、君に聞いてもらいたい、聞いてくれる人がいたらどんなに楽だろうか。

違うんだよ。本当は心のなかでは色々溜まっているだけのクズなんだとか、なんとか・・・

結局、それはネガティブになる。表現を変えるなら毒が出てしまう。

がんばれない

頑張るってなんだろう。努力ってなんだろう。

自分の中でずっとグルグル回っている問いだ。

なんか前みたいな、熱い、苦しい、虚しくなる、そんな頑張り今はもう忘れてしまった。

車を吹かす感覚がする。アクセルを押しても、でかい音がなるだけ。

結局、陰と陽とは

場所の問題だと思う。

悔しいとか、あいつは何なのだろうとか、それを人前で言うか、自分の心の中で唱えるか。それの違いだ。

陰と陽は必ずある。もはや陰と陽がどちらがあるかなんて分からない。

でも陰だけだとただの地獄だ。陽だけだと面白くない。

そんな人生を送ってきた僕だから言えることであって、ずっと陽な人にはわからないかもしれない。或いは、お前の人生はそんなに独自でもないよ、と思うかもしれない。

そんなことは置いておいて、勾玉を思い出してくれ。

ほら、陰と陽がいい感じに回っている。そんなこんなで上手くやっていこうや。

夜の陰はさっさと寝るに限る。まともに戦わなくてよし。

ようやく1000文字だ。なんとなく僕の意識の中で1000文字は超えないと気が済まない感じがある。これも一種の呪いか。でも、全然苦にならない。

まずは寝て体調を整えることから。おやすみ。