結論から言うと、結婚とは「暇つぶし」だ。

この意見に共感できずに
「何言ってんだこいつ、○ねハゲ頭。」と思う人は、すでに「結婚している」か「リア充」である可能性が高い。
この記事は一度も結婚した事が無い人向けの記事に偏っているので、それに当たらない方は爆発でもしていろ。

底辺労働者の私の感覚で考えると、
「結婚できた」時の事よりも
「結婚できなかった」時の事を強く考えてしまう。
未婚の先にあるもの、それは「暇」だ。
とてつもない量の「暇」、耐えられない量の「暇」がやってくる。
男性はその「暇」耐えられず、信じられないくらいに早く死んでしまう。
反面、女性はその「暇」に耐性があり、信じられないくらいに長生きする。
どちらも地獄だ。誰からも相手にされず早く死ぬか、誰からも相手にされず永遠と生きるか。

よくピラミッド社会とは言うが、それは大間違いだ。ピラミッドの下にはもう一つの逆ピラミッドが付いていて、世の中は「ひし形◇」社会となっている。
ひし形社会の数少ない最底辺には、想像を絶する「暇」が溢れかえっている。

そしてその暇「暇」を解消する方法のひとつが「結婚」なのだと、私は考えている。








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