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壁なんて存在しない!越境しよう

なかなか難しそうな「適応課題」があったとしよう。自分は関係ない立ち位置で他責で話してしまう課題や問題。あれやこれやと言い訳をしてしまう課題や問題。その領域や範囲はどこまでか。

おそらく、自分原因論と捉えられる範囲がいまの自分の限界。

そんなときは、、、越境することを考えてみよう。

「課題の分離」と「問題対私達」

越境のコツはこの2つにある気がする。課題を分離して、問題対私達で考えていく。

課題の分離ができず、介入し過ぎると依存性が増す。どんどん介入してる側は辛くなる。そして、介入された側は楽をする。いずれ介入したもん負けの雰囲気になる。介入に迷ったときは「最終的に誰が困るのか?」を考える。重要度と緊急度を使いこなす。短期的な目線と長期的な目線を使いこなす。

問題対私達が足りないと他責になることで満足する。いずれ自分は悪くない、自分は優れているとアピールしてしまうかもしれない。他責のプロになる可能性も秘めている。役割は結果がプラスになるために利用する。結果がマイナスになりそうなとき、役割を他責にする言い訳に使っていないか?一緒に仕事をする人は限られている。出会う可能性が薄いスーパーマンよりも目の前の人とどうすればできるか?考えてみよう。「そもそも、何のために仕事をしているのか?」を考える。

これを体現していければ、越境できる気がする。さあ、越境してみよう。

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