見出し画像

「口頭で話すこと」と「文章でやり取りすること」を使い分けられると、人のいいところは見えてくるかもしれない

口頭で話すとうまくいかないが、文章でやり取りするとうまくいく人がいたりする。逆もしかりで口頭で話すとうまくいくが、文章でやり取りするとうまくいかない人がいたりする。

うまくいかないという部分は情報の整理とか感情のコントロールが挙げられる。

打ち合わせで話さないのは意味がないという考えの人もいるかもしれないが、これも同様に文章でやり取りするとうまくいく人だったりする可能性もある。このような人の場合、非同期で打ち合わせ後に時間をおいて、意見をもらうとよかったりする。

自分はうまく表現できなかったと思うときはだいたい口頭である。余計なことを言ってしまったり、結局何を言ってるか分からなかったり。文章では書きなおす癖があるため、冷静だったりする。口頭でうまくいかないときは意識的に非同期コミュニケーションにするのもいいのかもしれない。

同期コミュニケーションと非同期コミュニケーションもソフトスキルで、人の長所でもあるよなぁと思う。


2022/10/17 追記

問題対私たちと考えている人は素敵だ。原因はシステムや仕組みあると考えている。ただ、そのシステムや仕組みは人間ではないので、非常に攻撃的な表現をしたりする人もいる。システムは人間が作り上げているものなので、作り上げた人からしたら攻撃された感覚になってしまう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?