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ドッジボールと私 part1

高校3年の3学期に体育の成績で1を取り、大学の進学も決まっていたというのに単位が足りず、危うく卒業できないという騒ぎを起こしたことがある私です。







普通に授業出てたら1にならなくない?って思った?














普通に授業出てたのに1になった私に謝ってもらえます?
















先生に嫌われてたんだな!今思うと。

へへへ。

今日はそんな私の、嫌いなスポーツトップ3に入る「ドッジボール」について。ちなみに嫌いすぎて論文書いたことあるよ。






幼稚園の時、運動会で親VS子の親子ドッジボールっていうのがあってね。







うちのパパンが私にボールを渡して自分に当てさせようとしたのよ。







「わぁ~!お父さん当てられちゃったよ~!」みたいな茶番ね(茶番て)







パパンが「こつゆ!はい!」ってボールをふわっと渡してくれたのね。







しかしまぁ生まれつき体育1だよね。








取れねーの。










ぶつかったの。









パパンに当てられた!!と勘違いした幼女こつゆ、大泣き。







大泣きしながら外野に出てしばらくパパンを睨んでたよ。







家に帰ってから





「お前!ちゃんと取れや!」





って言われて










なんで私ぶつけられた上に怒られてるんだろう。









と、世の不条理を思い知った4才児。







運動神経が悪いとかじゃなくてもはや運動神経が「無い」子供のキャッチ力をなめないでいただきたい。







次回に続く…

(ちなみに写真は去年青森で食べて美味しかったトマト…←どうでも良いね)

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