NETテレビ開局15周年記念二千万円懸賞小説の選考委員

NETテレビ開局15周年記念二千万円懸賞小説の選考委員の方々↓

池波正太郎
瀬戸内晴美
高槁玄洋
平野謙
松本清張
鮫島国隆(NETテレビ専務取締役)
桶井昭治(週間朝日編集長)

この方々の中でご存命中の方に話を聞くことは出来ないか？もう43年も前の佳作作品のこと覚えてないか…。或いはこの方々全ての『雪の断章』の書評を読みたい。松本清張さん以外のも全部。

朝日新聞デジタルの復刊に関する記事

朝日新聞社と佐々木丸美の関係について調べていたら、朝日新聞デジタルで復刊に関する記事を発見。一応、佐々木丸美まとめに入れておこう。もう10年も前の記事だけど。ってか復刊からもう10年以上たつのか…。

http://book.asahi.com/reviews/column/2011071700556.html

「北海道マガジン カイ」に『雪の断章』が掲載

北海道マガジンKAIで『雪の断章』がとりあげられています。

http://kai-hokkaido.com/novel013/

久しぶりのメディア掲載情報、嬉しいですね。

なぜ講談社から出版？

『雪の断章』はNETテレビ二千万円懸賞小説の佳作だ。
下記のサイトに受賞作一覧が載っている。

http://prizesworld.com/prizes/novel/ntvk.htm

見ると、『雪の断章』以外の受賞作は朝日新聞社から出版されているが、何故か『雪の断章』だけ講談社から出版されている。

なぜだろう？講談社が佐々木丸美さんの才能に目をつけたからだろうか？その辺の経緯も知りたい。

今年の日経新聞の「文学周遊」にて紹介

今更ですが…、2017/2/25の日経新聞夕刊の『文学周遊 551回』に『雪の断章』が載っていたそうです。全然知らんかったやん。

http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXZZO13216190S7A220C1000000/

http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGKKZO13323160U7A220C1BE0P00/

ちなみにブッキングから出ている「夢館」には人物相関図が付いているので、相関関係がわからなくなったときは、見たらいいと思います。（あっ、でもネタバレありだけど。汗っ）

復刊ドットコム左田野渉氏のインタビュー

復刊ドットコムの左田野渉氏のインタビュー記事がアップされています。

佐々木丸美さんの本の復刊についても少し触れられています。

http://www.webdoku.jp/column/hontsunagu/2015/0924_120715.html

近所の小さな書店にも青崎氏の書評入りのカバーがついた文庫『雪の断章』が置いてあった。一人ニヤニヤしながらずっとカバー見てた。

note内『雪の断章』書評記事

佐々木丸美でnote内検索かけてたら、『雪の断章』の感想を書かれた記事を発見しました。

ご本人様の了解を得たので、リンクを貼らせていただきます。

https://note.mu/nottawashi/n/n77a95d749566

この記事を書かれた方は、日経新聞に『雪の断章』の書評を書かれたミステリー作家の青崎有吾さんのご友人の方のようです。

こうして丸美さんの残した物語が世に広がってい

佐々木丸美ブログまとめ

佐々木丸美に関するブログです。

一応佐々木丸美まとめマガジンに入れておきます。

マルミスト日記
http://marumist.blog.fc2.com/

忘れな草日記
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1800190/1809591

閲覧数が伸びている…

書店のつぶやき「雪の断章が売れている」…
の記事の閲覧数が半端無く伸びている。

うちのサイトを訪れてくれている人は佐々木丸美ファンだけじゃなく、noteをやっている人がなんとなくnote内ネットサーフィンをしてたどり着いたというケースも多いかと思いますが、そういう方達が今売れている本というタイトルに惹かれて記事をクリックしてくれているようです。

こうやって佐々木丸美を知らない人が佐々木丸美を知

またもや、朗報!!

２月24日の読売新聞に、創元社の文庫版佐々木丸美著『雪の断章』の広告が載りました!!

なんと、『雪の断章』が創元推理文庫１月度の売上１位なのだそうです！！！

復刊からもう９年もたっているのに、こんな形で話題になるとは…｡

日経新聞に書評を書いた青崎氏、ホントにすごい｡

丸美さんの作品は絶対に後世に残ってゆく作品だとずっと思ってきた。

それがこんな形で実現されてゆくのは本当に嬉しい限りだ。