作品分類&読む順番

話の流れが繋がってる作品群を(私の独断と偏見で)大まかに分類しました。

「」で括ってあるのは、内容的にセットになっているものです。

ストーリーに関連性がある作品群①孤児シリーズ

「雪の断章、忘れな草、花嫁人形」
「風花の里、ながれ星」
「影の姉妹、沙霧秘話」

ストーリーに関連性がある作品群②館シリーズ

「崖の館、水に描かれた館、夢館」
「橡家の伝説、榛家の伝説」
「罪・万華鏡、罪灯」

その他昔話シリーズ

恋愛今昔物語、新恋愛今昔物語、舞姫ー恋愛今昔物語、恋愛風土記

個人的には、

「雪の断章、忘れな草、花嫁人形」

を読んだ後、同じ孤児シリーズの「風花の里」へいくのもいいですが、ちょっと気分を変えて

「崖の館、水に描かれた館、夢館」

の館シリーズに移ってみるのもいいと思います。

一気に同じシリーズを全部読んじゃうよりも、孤児シリーズと館シリーズを交互に読み進めていくことで、後から「あっ、この話はあの話と繋がってるんだ!!」という発見&驚きを自ら体感することが出来ていいんじゃないかと思います。(笑)

(孤児シリーズと館シリーズもところどころで繋がってます。)

恋愛今昔系は最後でいいんじゃないかなあ。(孤児シリーズと館シリーズのほうが断然面白いと思うので。)

まっ、これはあくまで参考なので、人によっておすすめの読み方は違うでしょうけどね。

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