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1日2~3ツイートで月500人以上のフォローさんを獲得した方法④ 【自らフォローしよう】

営業アドバイザー兼電子書籍作家・プロデューサーの佐崎秀樹です。記事をお読みいただきましてありがとうございます。

さて、記事①~③を読んでいただきアイコン・ヘッダー・名前・プロフなどを整えたらいよいよ活動開始です。

まず、無名の個人が黙っていてもフォローしてもらえるとか
思わないことです。

ご自身が有名アーティストや有名スポーツ選手でもない限りこうしたことは
まず起こりません。

投稿内容やプロフィールなどがズバ抜けてとにかくおもしろい、
斬新、などであればありえなくはないですが…。

リアルの友人の連絡用などのつながりがせいぜいでしょう…
ですから、自ら友達やフォロワーを探しに行くのです。

1.自分らしさはどうやってもにじみ出る

何度か同じ人のツイートを見ていると、
なんとなく人柄が想像できます。
想像上の人柄が実物と100%合致していることはないと思いますが、
自分との相性は妙に感じられる
ものなのです。

いくらプロフやアイコンをがんばって、
カッコよく見せたところでだんだん本来のあなたが
見ている人にばれていくのです。
素の自分で戦う方が賢明と言えるでしょう。

繰り返しになりますが、
本当の人格を理解してもらえるわけではないけれど、
気が合いそうかどうか、
価値観が合いそうかどうかは十分伝わってしまうものです。 

また、別の観点から考えると、
自分のコンテンツを気に入ってもらったとしても、
同じようなコンテンツを持っている人がいたときに、
自分のキャラも好きになってもらえていないと
選んでもらえない、ともいえます。

情報やブログのURLリンク
(ブログのアイキャッチ画像とタイトルは表示されますが…)
だけを無機質にツイートしている人も
いますが、その人のTL(タイムライン、詳細下記)
で連続で読むと、とても味気ないのです。

多くの人からは流れ作業かよ、という印象を持たれます。

高度な技としては、自分のイメージを知ったうえで、
より他人に訴える投稿を考えていく
ことだと思います。

ご自身でプロデュースもよいでしょう。
あるいは他の方に客観的にプロデュース
してもらえるならそれもいいですね^_^

プロに習えたらベストですが、
率直な感想を言い合える仲間を作れたら
とても参考になると思います。
 
特にスタート時には、仲間がいると励みになりますし、
刺激ももらえますので、軌道に乗りやすいです。

2.最終的に目指すのは?

ツイッターでも、FBでも「濃い」フォロワー
などと言う言い方があります。
 
かんたんいえば、
ファン的な方、お友達的な方です。

その中でもアクティブな方
今現在活発に活動している人ですね。

SNSをビジネスなどにつなげたい方、
欲しいのはこういうフォロワーさんですよね?

フォロワー数がたくさんいた方がカッコよく見えますが、
自分や自分のコンテンツに共感してくれる方の率が多くないと
意味がありません。 

最初はなかなかそう思えないかもしれませんが、
インプレッション(ツイートの広がり)が1万で、いいねが50の人
インプレッション1000でも、いいねが100の人を比べた場合
後者がファンが多いことはお分かりいただけますよね。

もしこのお二人が同じようなイベントを開催するとして、
参加者が多いのは後者の可能性が高い
ですね。

こういうフォロワーさんを獲得したい方は、次もお読みくださいね。

3.1000までは自分からフォロワー獲得に動く


当然ですが、ツイートや投稿をはじめましょう
ご自身のツイートが自分のTL(タイムライン)にないと、
見に来てくれた人に、見るだけの人と思われます。

自分のTLというのは自分のアカウントを開いたときに
出てくる自分の投稿です。

画像1

ふつうに考えて、
何も話さないのに、
自分を観察だけしているクラスメイトがいたら
気持ち悪いでしょ?

なのでヒットツイートを連発できないよい子は、
自分からお友達に声をかけに(笑)行きましょう

ツイッター用語だと「絡みに行く」といいます。

大ヒット曲が出てなくても、小説が未出版でも、
レコード会社や出版社の知り合いを作ったり、
ネットで作品を公開して多くの人に見てもらうことはできます。

まだ理由があります。
ツイッター社の仕様で、重要な尺度が「親密度」
なんだそうです。

つまりおたがいやり取りがある人のツイートが
表示されやすい
システムになっているのです。

自分を見てほしい人には積極的に仲良くしに行くことは、
こうした意味でも大切なことなのです。

それとインフルエンサー*

最低一つ投稿したらスタートです。

オススメの方法としては下記があります。

①自らフォローに行く
気になる人、仲良くなれそうな人、見習いたい人、もっとツイートを読みたい人、顧客になりそうな人…。

ご自分がつながりたい人は良くお分かりになると思います。
まずは探してフォローしましょう。

僕の場合、「営業」「セールス」などで検索して
つながるようにしていました。

が、意外と検索に引っかかる人が少なかったんです。
冷静に考えると周りの営業系の人で
ツイッターやっているなんていう人ほぼ見たことがありません。

ツイッターの検索機能が
ちょっと弱いせいもあるかもしれませんが…

そこで、検索に引っかかった人がフォローしている人、
フォローされている人を見に行きました。

そうするとちょこちょこ営業系の人がいるんですよね。
検索であまり対象者が見つからない方は、
こういう方法もありますよ( `ー´)ノ

②リプライ(リプ)、リツイート(RT)、引用RT、いいねを活用する

たくさん いいねを連発して相手に気づいてもらうのを待つのが
得意なインフルエンサーさんもいらっしゃいますが、
僕はその方法はあまり好みではありません。

フォローバック(フォロバ)してもらえる可能性が低いからです。 

なので自らフォローに行きましょう。

とはいえ、ただフォローして回るだけでも芸がないと思っています。
フォローして、ちょっとドキドキしながら
フォローバック(フォロバ)を待つ。

こんな乙女みたいなことをしていても面白くない。
フォロワーさんの多い人なら、
自分のフォローに気づいてくれない可能性だって大いにあります

僕レベル(3600名)でも、
気づかないうちにフォローいただいていることがときどきあるくらいです。

ですので、僕はフォローをしたあと
気づいてもらうための行動をしています。

ぜひつながりたい相手なら、
手間を省くことや見栄を重視してる場合じゃない
ですから。

手順としては、
フォローの前後にいいねを連発します。
それも、ツイートをちゃんと読んで気に入ったものだけ
単に連発するだけではあざといと思われることも多い。

ちゃんと読んでくれてフォローしてくれる人には
フォローを返したくなる確率がかなり高まるものだと思います。

さらに、固定ツイートをRTすることもあります。
(内容によりますが)

僕は作戦としてはやりませんが、
その方のツイートが本当にいいと思えば、
RT、引用RTもします。

なぜ両方やるかというと、
引用なしでRTがうれしい人、引用RTをよろこぶ人が分かれるからです。

引用を嫌う人は引用されたツイートが
インプレッション数に数えられなくなることがイヤみたいです。

僕は引用していただけると、とてもうれしいタイプですが…。

同様に、ツイートに対してリプライ(リプ)をすることも好まれます
ツイートの左下にある吹き出しマークです。
RT、引用RTと同時にやったり、リプだけをしたりもします。

場合によっては、
「とてもいいツイートだったので、フォローしました。
もしよかったらつながっていただけるとうれしいです」
ぐらいのことを書くこともあります。

当然このくらいはっきり書いた方がフォロバ率は大きく上がります

これだけやって振り向いてもらえないならしょうがない。
何日か待ってみて、フォロバがもらえないなら
フォローを外すのも手です。

かなり長くなったので、
また別に機会があれば詳しくお話ししますが、

最初のうちはそうもいかないので仕方ありませんが、
どこかでフォロー数よりもフォロワー数が多くなる
タイミングを見つける
ことも重要です。

また、アクティブな人たちの見つけ方なども
機会があればお知らせしていきたいと思います。

なお、タイトルにある1000人というのは単なる目安で、
人や発信内容によって反応が変わってくることも頭に
入れておいてください。(^o^)/








https://twitter.com/fuyumisenju/status/1173139756231749632?s=21
 


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