ネスペ直前対策 午後I 記述式問題の解説動画
ネットワークスペシャリスト、ネスペの午後問題と言えば、長文読解の記述式で時間がかかるため、敬遠されている方も多いのではないでしょうか?
1問を解くのにかかる時間と労力
ネスペ午後Iの問題は、90分間で2問解くようになっています。1問あたり45分間です。
この1問をじっくり解説しながら解いてゆく動画を作成しました。
動画は3つに分かれていて、1本あたり約10分間、全部で約30分間になります。持ち時間45分間の問題を約30分間で解くという、実戦に近い時間間隔を体験できると思います。
受験前に、1問にかかる時間と労力を確認しておきませんか?
問題と動画の内容
出題は、令和元年度秋期 ネットワークスペシャリスト 午後Ⅰ 問1です。(以下、問題文PDFへのリンクです。)
データセンター事業者が、設備を増強することとなり、担当のCさんがその検討を行うという内容で、BGP、OSPF、VRRP、LAG、冗長化の際の帯域設計の考え方が出てきます。
また、サービスネットワークを監視する監視システムと監視の経路の話が出てきて、実戦的な内容になっています。
動画へのリンク
① 設問1の前提部分を読みながら解説します。
② 設問1を解いていきます。
③設問2の解説です。監視ネットワークに関する問題です。
少しでも、ネスペを受験される方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。スキしていただけると励みになります。
P.S. こういう事態は痛いですね。。。
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