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漫画は最高のメディアである

おはようございます。
昨日から新人の「かい」が、すぐに行動するようになっていっているのを見て、もっと自分も動かないとなと励まされている佐々木譲崇です。
#1人では何もできない男

僕は昔から漫画が好きなのですが、その中でも最近出ている中で好きな漫画が「ワンピース」と「DAYS」、「アオアシ」です。
この漫画達がなぜ好きなのか自分なりに分析したところ、共通点が1つありました。

それは、「挑戦することと仲間が多いこと」です。

そしてメディアの中でも漫画がダントツで好きな理由は、「ストーリー」があるからです。
しかしストーリーは、ただ勝ち続けていてはいけません。
成功ストーリーだけだと最初は面白くても、見応えがないのですぐに飽きてしまいます。

ここで大切なのが、負けたり逃げたりすることです。
この浮き沈みがあるからこそ、その人物の魅力に惹きつけられます。
この漫画のような「ストーリー性」はどのような時でも活かすことができると思います。

そんな大好きな漫画の中でも大好きなもので学んだことについて今日はお話ししていきたいと思います。

無敵であるということ

僕の大好きな漫画に共通することは、「挑戦と仲間」だったのですが、この登場人物達がなぜ挑戦を繰り返すことができたのかについて深堀りしてみました。

まず、挑戦するためには、「指針となる存在がいる」ことと「制限から解き放たれた立場」にあることのどちらもが必要です。
ワンピースの場合で例えると、「指針」が兄である「エースやサボ」です。
その兄達がいたからこそ、「ルフィ」は動いてみようというきっかけが生まれます。

そのきっかけが生まれた上に、兄達2人が先に旅立つという出来事があり、「ルフィ」は制限から解き放たれ、自分自身に対する責任が生じ、行動がしやすい環境ができます。

この二つがあったからこそ、挑戦ができる。
しかし、これだけでは夢があっても挑戦し続けることができません。

では、どうすればいいのか。
それが「仲間」という存在です。

どこかの言葉で、こういう言葉があります。
「早く行くなら1人でいけ、遠くへ行くならみんなで行け」

つまり、挑戦し続けて大きくなるためには、「仲間」が必要ということです。
「仲間」というものは、「ルフィ」でいうところの「麦わらの一味」です。
この「仲間」たちがいることで、より多くの責任と多くの力が生まれます。
こうすることで、より1人の力が高まるととも多くの人の力のおかげで自分ではできないようなことができるようになります。

しかし、これは「仲間」がいることが大前提になります。
その仲間を作るために何が必要なのか。
これは強いことではありません。

それは、「すぐに否定しないこと」です。
否定せずにしっかりと話を聞くことができれば、そもそも「敵」になる人が減ります。
「敵」になる人が減れば、「仲間」になってくれる人はそれだけ増えます。

「すぐに否定しないこと」が僕にとっては本当に苦手でした。
でも、これからはまずは受け入れた上で、そこから考えるということをやっていきたいと思います。

では、僕からは以上です。


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