見出し画像

みんなの研鑽ノート424 40肩50肩発症の一側面

今回の記事も精神的なストレスが身体にどんな影響を及ばすのか、という内容で 肉体構造を物理的に見る限りでは理解納得できないものです、

人体とはこういものだ!ということを物理的方向から或いは精神的な面から 又各種怪しい系?のルート等々も含め、一方向からの見立てで全て説明出来るものでもなく、ましてや決めつけること等論外、

発症の一例として こんなのもあるんだなぁ...という高い視点を忘れず慎重にお読み頂きたい。

☆☆☆

肩の運動障害の原因は無数にある訳ですが 骨だ 筋肉だ 関節だ 血流だ等々、整形的な方向からの施術で改善されるものが殆んどです。

が、

数パーセントは何をやっても何回やっても治らない..こともある...

そういう場合の一例として左肩に不具合が出る原因を探ってみました。

結論から言えば 

[ 怒りの感情 ] です

この 怒り が肝臓を痛めます。

ですが、肝臓を痛めている人はみな短気で怒りんほ! ということではありませんから誤解無きように。。。

怒りにも様々な種類があります

分かりやすいのは瞬間的怒り 

性格にもよりますがこの怒りの解消は比較的単純明快、

感情をその場で爆発させれば後はわりとケロッとしている.

問題なのは知らず知らずに抱えてしまう慢性的な怒りです

これには数パターンがありますが代表的なものは2つ、

1つは激情家とまではいかないけれど直情的にハッキリものを言える所謂強い人タイプ、

このタイプの場合慢性的なストレスとは無縁のように思われますがさにあらず。

わりと親分肌で面倒見がよく 生活能力も高く困った人を放っておけない性格を兼ね備えている面もあり

自分の行動に見返りを求めているわけではないが 例えばパートナーに何を言おうがしてあげようが 暖簾に腕押し、

こちらの努力は愛情はくるくるクルクル空回り....

というような状態が常態化すると

...ったく!...なんぼ言っても分からねぇ奴だ...死んでしまえ!、、ってわけにもいかんし..

.と、日々イライラを繰り返し...

じわじわジワジワ肝臓を痛めていく...

身体は正直です、

しかし心は嘘つき、、

まだ大丈夫!もう少しで何とかなるから!

と自分を叱咤激励修行の毎日を続けていくのです

かくして肝臓に鬱積した怒りの感情はそのままだと肝臓そのものに本物の病気を作ってしまう、、

、それを避ける為に表面の膜や筋肉を使い近場の左肩を代理に固めて自らを守る、ということになる...

もうひとつは他人にあまりストレートにものを言わず、というか言えず、自己犠牲も厭わずひたすら努力家で人生の中でそれなりの結果も出し しかも更なる上昇思考もある、

、のだけれど、、

例えば、、又々パートナーを持ち出して申し訳ないが そのパートナーの束縛?や干渉、要求がジワジワジワジワ強くなり、、

結果自分の人生プランの邪魔にさえなる、

そして本来の自分の価値観まで揺らぎ出し

...なんで??!!

どうして!!??

私の何処がイケナイの?!?!?? !!

と自問自答、、

しかし心の奥底に潜んでいる怒りの感情の火種はくすぶり続け

爆発に近づくと 性格上やはり自らの自分の肝臓を攻撃するようになるのです、

これで病気を作ったんじゃ悲劇です、ウカバレナイ..というやつです

それを避けたくパターン1のような体内回路で肩を固めてしまう、ということ。

ということで 薄々気付いたその精神的な悩みを何処かの誰かに打ち明けるとお定まりの文言が返ってきます

曰く、

まるでお説教のように 

考え方を変えなさい! 

ちゃんと自分の気持ちを相手に伝えなさい! 

あなたは悪くないかもしれないけど相手だって悪い訳じゃない、人にはそれぞれの立場や価値観があるんだからそこを理解してあげなきゃ、、等々、

んなこたぁ  ムリです 。。。

こちとら聖人君子でもあるまいし、

そんなことはやり尽くしている!つもりです!!

そんなことはどうでもいいからこの肩!!

この動かない痛い肩をどうにかしろぉー

と身体も心も悲鳴を上げ続ける、

..

..

さて…?どうする、、 ??

こんなときこそエネルギー調整の出番です

☆☆☆

例によって基本調整も肩に特化した調整も終えた上で

肝臓から概念としてのストレスを抜き取ります、

何回も何回も。。

表面から、

膜の内側から、

肝臓各部を出来るだけ細分して、右葉中葉左葉、血管、肝臓内酵素 管組織等々

、考えられる限りのパーツ?から ストレス を抜きまくります、

5分もやってりゃ表情が変わってきます

それでも更に念入りに....

そして最後に一番大切な仕事があります。

そのストレスの対症、相手なり事象なりに たっぷりのエネルギーを!

愛と感謝を込めて!

(どうです?とても怪しいでしょ?)

しかしこの作業無くして効果は現れません

クライアントにその事を告げる必要は全くない、

下手なこと言おうものなら火に油、

ここまでの調整努力が水泡に帰す,,,

全てはエネルギーのお仕事です

エネルギーは愛なき口先の仕事を嫌います、認めません

こんなときこそ 自分を出さず自分を捨てて、、

頭の中は今晩のオカズのことでも考えながらどうぞ!

これで大概の肩はくるくるクルクル動くようになります、

一般調整でどうにもならんときはお試しください

但し!

繰り返しますがこれは一例 です

肩の動かない人にいきなりやるもんではない、ましてや説教や説明等不要!!

基本調整のその先に行くには小手先や浅知恵は邪魔になります、

己を捨てただただやってみる、繰り返してみる、ダメなら又やってみる、、、

結果はエネルギーが出してくれます

ありがとうございましたm(_ _)m

▶︎「研鑽ノート」アマゾン購入ページはこちら

:;;;::;;;::;;;:*:;;;::;;;::;;;:**:;;;::;;;:*

エネルギー技術取得に興味をお持ちの方は
(株)パーフェクトハーモニー にお電話どうぞ
 0120-821-790 
(宗教団体とは一切関わりありません、純粋なエネルギー研究組織です)
Perfect Harmony 株式会社パーフェクトハーモニー

:;;;::;;;::;;;:*:;;;::;;;::;;;:**:;;;::;;;:*

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?