みんなの研鑽ノート370　ウエスト寸胴補足02

ノート369に記した調整ポイントの意味と解説です

腹部全体の内部の張り感や 胸 喉の詰まり感、又繰り返し発症する膀胱炎等の原因のひとつとして 良くも悪くも その人の生き方や価値観が考えられる旨書きましたが (それが全てではありませんが) その意味するところを書いてみます、

ノート369に書いてますがこの症状？状態をお持ちの方の隠された特徴は 頑張りやさん、負けず嫌い、自分に厳しい..等々があります。、

そして更にその裏に無意識の強い承認欲求、自分の価値の判断基準を他者との相対評価に求める傾向があります。

良い悪いの話ではありません、

人類は特に現代社会では常に向上心が求められ 教育的にもそのように生きろと植え付けられてきました、

それはそれとして必然的に発生するのが自分の立ち位置の確認

自分の絶対価値を見失ったとき 自分の現在地を知るためには他者の位置を知る必要があります

相対評価です

その時 自分の評価が低ければ自己嫌悪に陥り 高けりゃ高いで周囲にも努力を求めるようになりがち

つまり自分に厳しい人は余程気を付けないと他人には更に厳しくなっちまう...

どっちにせよ人生そのものが闘争の場になり 知らず知らずに心の奥に リング上のボクサーのファイティングポーズが備わります

するとどうなるか...

身体は潜在意識に敏感に反応し 見えもしない敵の攻撃に備え カウンターパンチやジャブを打ち続け あわよくば切れ味鋭い先制のストレートを決めてやろうと 必要な筋肉にホットラインを繋ぎ24時間緊張を強いることになる

その結果が当初の症状に結実するわけだ。。

これほどに脳、とりわけ潜在意識を司る脳幹と身体は [相互に] 強い影響を与え会う、

という事はだ....

「アナタの物の考え方はこうこう...生き方をこのように..ナンチャラカンチャラ云々カンヌん...」と説教紛いの有難くもありがたくもなくもなくもないアドバイスに時間とお金をとられるより　形から入る　身体のエネルギー調整で無意識を楽チンにしちまった方が確実。そして気持ち良い　のです！

と、やっとここまで煙に巻いたところで。。。

下記ノート369に書いた調整ポイントを弄る必要性と意味するところは　腹減ってきたから又後で

次回に書きます

ごめんね

☆　弛める筋肉　筋膜　関節　☆

母指球　前腕回内筋(ノート351参照)　烏口腕筋　小胸筋　小円筋　胸鎖乳突筋　大小菱形筋　鎖骨下筋　筋膜くるくるライン

横隔膜　胸肋関節　顎関節　舌　手根骨足根骨　外眼筋　上眼瞼挙筋　腰椎四番五番

終わったら

肝臓　副腎　膀胱　腸間膜　胸膜　+女性は子宮

この後で

脳幹と小脳からストレスを抜く

最後に

僧帽筋全てと広背筋を充分に弛めておしまい！

ありがとうございましたm(_ _)m

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