見出し画像

制限される中でできることを探す【38日目】

オリパラの開催可否について様々な情報が飛び交っているのだと思いますが,5月中に大どんでん返しで「中止します」という話はでてきそうにないよなぁって思うんですよね

プレ大会等での海外招待選手の評判が悪かったり,来日するはずだった代表選手が事前合宿を取りやめる,または受け入れ先が断ると行った事も出ているようで,今までのようなオリパラにはならないのだろうなぁ

私が専門としているスポーツ栄養は,この社会情勢,現状だと必要度は相当下位だろうし,そうであることは十分理解できます
そもそも,スポーツ活動自体に制限がかかっている状況で,のこのこ選手のところに行って,栄養指導なんてできる状況ではないでしょう

ですが,サポートを求めている選手,チームはいるわけで,対面だろうがオンラインだろうが,求められていることに対してこたえていく必要があります

ここでアイデアが出なければ,「その程度」で終わってしまいますし,栄養士は「その程度」と思われるかもしれません

スポーツ栄養に関する知識や応用力を高めることも重要ですが,その他に必要な「何か」を見出して,利用していく力をつけることも重要なのだろうな,とこの厳しい社会状況の中で感じています

その「何か」は人それぞれだと思うので,答えはたくさんあるでしょう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?