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【デレステ】Jokerのmaster+があんまり面白くなかった

あいさつ

どうも、「オタク is LOVE!」はやっぱりライブカーニバル向けだと思ったSasakiです。

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master+アルバムBが回ってきたらぜひ練習しておいてね。

今回はこの前のイベント「Joker」のmaster+についてなんですが、超短いです。そしてどうだったか簡潔に述べると全然難しくなかった
譜面の難しさと完成度は≠ですが、master+Lv29としてはあまりにも無味無臭。完成度が低いわけでもなく、テキトーにつくってるわけでもないはずなのに、面白くなかった。なので攻略ではなく不満に近い内容です。

譜面の面白さとは何なのか

と言いつつオールパーフェクトも取ってるので動画にしてます。

譜面を面白くする要素というのはいろいろありますが、そのひとつは「個性」です。他の譜面にはない形、特殊な取り方をさせるようなもの、ある所では「文字押し」だったり納豆だったり…。
今回の「Joker」はまるでそれが無かったからあんまり面白くなかった。無難と言えばそれまでなんですが、もっと面白くできるだろ!!と思います。

その中でも一つ物申したい譜面の形があって、それが下記の「交互にくるホールド」です。

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これ、まあよくある形なんですけど、まったく難しくない…。少なくともmaster+29に出していい形じゃない。
ちょうど印象的な歌詞の部分で来るもんだから、ここでもっと「Joker」らしさを出して欲しかったんです。

一応この交互ホールドも個性的な要素として成立させている素晴らしい曲もあります。「全力☆Summer」です。

この曲の終盤に出てくる「交互ホールド」は16分のトリルの形を全てホールドにして、しかも軸がブレるという素晴らしく個性の出た譜面になってます。歌詞の勢いと相まってすごく特徴的です。

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まとめ

譜面ってイラストとか声優の演技とかのように絶対的に良いと思われる指標がないから、いい感じに作るのって難しいと思いますが、イベント曲だし、ひいてはいつか消えて無くなる財産かもしれないものを「記憶に残る」ものに変えてくれる譜面作りを期待してます。

おわり

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