ささもねこ

何か発信したいなぁ思ったことを書き留めておく場。それだけ。ちゃんとした目的はない。 …

ささもねこ

何か発信したいなぁ思ったことを書き留めておく場。それだけ。ちゃんとした目的はない。 でも誰かが記事を見て少しでも何かを感じるようなことがあれば嬉しいよね。

最近の記事

彼女に愛されてはいけません

また一つ、命を破壊してしまった。 どうしようもなかった。だってまた私は抗えない感情に支配されるところだったもの。 そうなる前に誰かを破壊しなければならなかった。 じゃなかったら、また私は皆を苦しめてしまう。 とある世界を滅ぼしたあの日、私はまた新たな世界で使命を果たすことになったのだが、その日から問題が起こった。 私が滅ぼした世界の主が残した書記が、私達種族の待遇を変化させてしまったのだ。 彼女を愛してはいけないー。 この文のせいで、私達は種族を明かすことができ

    • 彼女を愛してはいけません

      彼女は、突然この世界に現れた。 2☓☓☓年、地球上で行われていたとある紛争が、紛争地域全体を巻き込む大災害により終焉を迎えた。 何かしらの陰謀か、天の神の存在か。 突如として戦争を終わらせた大災害は、人の興味を賑わせることとなった。 のだが、その正体は私に対しては、すぐ明らかになる。 突然転校してきた彼女が言うに、「私が戦争を終わらせた少女だよ」と。 嘘だと疑う人が多数だった。全く相手にされずただクラスを包み込む笑い話になっていた。 そうだと思わずに彼女に対しかな

      • 一つ前の投稿の分岐ルート考察

        ルート1-A 永遠に、虚しき世界 友達A(以下A)が友達B(以下B)を◯したルート。 Aの気持ちも虚しく、二つの陣営は最終決戦として衝突することになる。 Bはその中でAにタイマンでの戦闘を吹っかけ、Aは仕方なく応じ、勝利する。 Bを失った世界。何度も問いかけ、必死に努力しても、その世界に至らざるを得なかったA。 Aはすべての希望を失い、そして戦闘で負った傷が致命傷となったこともあり、そのまま死亡する。 「これで…昔のBとまた会えるのなら…。」 ルート1-B 世界と共に

        • 昔馴染の友達が急に人類の敵になればいいよ。それももう片方の友達を◯すために

          ってツイートの概要的なもの。 思ったより凄惨な事になったのと長いのでnote ・主な登場人物  友達(A、Bとする) まず、Bが突然人類の敵に唆され、Aを◯すために動くことになる。 何でAが◯されなくてはいけないのかと言うと、AはB陣営の天敵である陣営の力を持ち、正義の味方、人類の味方として戦い始めたんよね。 そして、それはBには秘密。 Bも勿論、人類の敵なのは内緒なので、Aに自分が殺されようとしていることがバレてはならないのだ。 そのため、外面はAの友達として振る舞い

        彼女に愛されてはいけません

          アンパンマン〜曲解〜

          それいけ!アンパンマンの曲解であり、アンパンマンのマーチの曲解であり、過去ツイのまとめ掲載。 何のために生まれ、何をして喜びを得るのか… 答えは誰にも分からない。 彼はそんな状態が嫌だった。 だから、この世界を守ろうという決断に至ったのかもしれない。 住民を傷つけ、時には街を破壊せんとする敵に、恐れずに立ち向かう日々。 胸の傷が傷んでも、どんな敵が相手でも。 彼にとって、正義は手段だった。 誰かを守ることも、誰かのために戦うことも 自分の「夢」を叶えるための

          アンパンマン〜曲解〜

          個人的にやばいやつ

          この世に生きる全てのモノは、一生拭えない罪を抱える。 それは繰り返された「死」の歴史でも 始まりでも終わりでも消えることはない。 今ここで、この世界で生きることが罪なのだ。 全てのモノが生を享受する上で、罪を犯す。 生きる過程の中、完全なる「善」の存在でいられはしない。 必ず「生きる」ことには、他を侵食し、蹂躙し、時には滅ぼしさえもする。 「…それでも貴方がここで待ち続けるのは、どうしてなのです?」 ー『貴方』は答えない。 「貴方は幾億年もその答えを待ちまし

          個人的にやばいやつ

          ただの遊び(謎歌詞1)

          思想を誑かして 誑かして 誑かして 夜な夜な徘徊する 死体と也踊ろう 不審な愛で汚れきった純情も 貴方の前では煌やかざるを得ないでしょう? 恋慕を理解せずに ただ引き寄せ 抱きしめてよ 誰も信じられない 死霊のような日々よ 朽ち果てた良心が胸を切り裂いた 貴方の前では煌やかざるを得ないでしょう サビっぽいとこだけだし。 いつか完成させる

          ただの遊び(謎歌詞1)

          Twitterよ永遠なれ〜過去作品供養〜

          ※本noteは、Twitterバード&Twitter名称の消滅を悼み過去にTwitterを元に制作した短編作品を再掲すると共に、二度とネタには出来ない事実を受け入れ永遠にnoteの書き置きとして供養することを目的としたものです。私個人のTwitterアカウントを知っているものに対しては、只の過去作品再掲となりますがお許しください。 ー形としてはこれまでと変わらなくとも、「Twitter」という言葉自体が、  その歴史を、 その中身を伴い、 そして我々の言語文化を形作ってきた

          Twitterよ永遠なれ〜過去作品供養〜

          考察といえば考察

          先程キチゲ解消の上で呟いた謎ポエム の解説と言えば解説。考察といえば考察 君は君であり僕である主観に囚われて 君の隣柔らかな手を振り払う 僕の価値に呑まれる意味は? 既に拭えない 「依存される」より豊かな愛 …何だこれ…って思う人しかいないだろう。 これは巷でよくある、現代人のSNS依存を題材に人の愛し方、愛され方を描いた(かのように演出された)謎ポエムである。 何故(演出された)という表現を作品紹介に含むかというと、このポエムの制作時私は ↑の事なんざ一切

          考察といえば考察