上司の人に聞いてほしい【しゃべってると乗るタイプ】の存在
東京都三鷹市で小さな土木の構造設計屋をやってます笹澤です
土木の構造設計屋さんとは
構造計算書という本を作成する業務で、どこをめくっても数字・数字...理系のエンジニアが寄ってたかって作成する業務です
今日は、
右の数字と左の数字を見比べて矛盾を探し、訂正するという骨の折れる作業を 私を含め3人がかりで作業をしていました。
午前中は, 順調に作業が進んで3人とも黙々と作業していました。午後になりそのうちの 1人が「あ~」「う~ん」と ため息
・「どうした?」と声をかけると
・「...ダレてきました」と...
最初は, お昼に炭水化物を食べたので、「眠くなったのかな?」と思いました。そこで、少し雑談したろと思い 他愛のない話を振ってみました
そしたら みるみる回復しているのが表情からわかりました...どうやら彼は、
【しゃべってると乗るタイプ】
だったことがわかった!!私はしゃべってると乗るタイプではないので、わからないのですが、なんというか...
タバコ休憩したような精神力の回復をしゃべることによって満たしているようなのです。
しかも、3人中2人が【しゃべってると乗るタイプ】だったことがわかりました
私が刷り込まれた常識は
昭和スタイルの私語厳禁、黙々と業務を遂行するのが普通というかそんなふうにしなきゃならない空気で育ちました
午後は私語”解禁”
しました。というかむしろ私語推奨してみましたら...しゃべっては鬼のように作業し、またしばらくしてしゃべって。満足したタイミングで作業に戻るという
マジでしゃべってるとHPが回復していってるw
静かに仕事したほうが効率がいいと思い込みがある方へ
世の中には、確実に【しゃべってると乗るタイプ】の人がいます。案外多いのかもしれない。タバコ休憩が許されるならおしゃべりもOKにしてほしいと思います。
仕事のスタイルは人それぞれあるんだなぁ と勉強になった日でした
ちなみに私は【ラジオを聴いてると乗るタイプ】
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