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押し寄せる波 6°/18°  (晴後曇り) 1.16.2021

あんまし私の地元では田んぼが少ないので、あんましメジャーじゃないかもしれないのだけれど、なんかどっかで見たことあるような気がする。それくらいの記憶でしかない。そもそもそれがなんという名前なのかも知らない。一見するとトタン板ようにもみえて、流用しているのかなと思いつつ。違うものだそうです。

今日のカバーは 私の畑に押し寄せた「あぜ波」 です。

最近はちょっと色気を出して、YouTubeで海外のガーデニングをしている人たちの動画をひたすら見ています。何が目的かって言えば、栽培とか、畑のレイアウトとかを見てる。あとは英語の勉強にもなるかなって思って。

なんどもね、英語を勉強するぞ〜って気張っては、いつの間にかその気持ちが何処かへ行ってしまっていたけれど。今回はちょっといいかもしれない。自分の関心のあることだと、全然苦にならない不思議。いつだって動機は大切なんだね。


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あぜ波を買ってきた

あぜ波ってなんなのさってことなんだけどね。それを知るには「あぜ」を知る必要がある。ということで調べてみてください。

要は田んぼと田んぼの間を仕切ってる場所をあぜ道って呼ぶらしいのですが、昔は泥を固めて水や土が漏れ出ないようにしてたんだって。きっと昭和に石油の波がやってきて、泥の代わりにプラスチックを使ったのでしょう。便利だし。

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畑の際を綺麗にする

それこそ、海外の方々は木板を使って、綺麗に畑をレイアウトしてるんだけどさ。なかなか私の周りで廃材とか扱っている方との繋がりがないし、拘っていても仕方がないよねってことで・・・いろいろ調べてみたらこの「あぜ波」が便利だという情報を見つけてしまった。しかし見つけたはいいけど、それから月日が流れていって・・・

それで、たまたまホームセンターに堆肥を買いに行ったら屋外のレジの近くにおいてあったんです。みた瞬間に記憶が一気に思い出されて、とりあえず、一番高さのあるものを買ってみました。


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なんだか急にレトロ

この灰色の感じがとってもノスタルジー感。色合い的に、畑の景観的にはよくないのかなぁって思っていたけど、実際に配置してみるといい感じである。とりあえず土を被せているだけなので、補強が必要そう。簡単に木の杭でも打っておけば形にはなるのかしら。徐々に補強していくことにしよう。

とりあえず、畑もより広く、平坦になってる感じ。開拓して広げた場所は牛ふん堆肥、腐葉土、バーミキュライトをすき込んでみたので、きっと馴染んでくることでしょう。

それにしても今日はスコップやらクワやらを振り回して暴れてきたので、全身に程よい筋肉痛と、手のひらのお豆さんができていて、とってもやり切った感。日中はとっても暖かかったので、長袖一枚。そして腕まくりしてもう春の予感。また寒くなるみたいだけど。三寒四温の「一温目」だった気がするよ。

今日は開拓してたらあっという間に時間が・・・明日は作物の管理と間引きまでできたらやってみようかな。


本日もよくがんばりました。

おつかれさま。おやすみなさい。

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