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2020.03.15 晴 6°/15° 温室育ち

昨日はたくさん雨が降ったんです。そうなるとどうなるかって、畑仕事ができないのです。今週は日曜日しかお休みがなかったので、なんとも寂しい。畑に出てカメラを回しているのも日課になっているので、ローテが崩れてしまうとなんとも。

明け方とかも日が伸びてきたから、畑に行けそうだけれど。カメラを回しながら作業するには時間が足りない。どうしたものやら。


今日のカバーは種まき後の育苗カップです。


その寂しさを紛らわすべく、朝早くからホームセンターやら、種苗店などを回ってきたのですが、なかなかお目当ての種が見当たりません。

最後に回ったホームセンターで、ようやくちょっと蒔いてみたい種を見つけたので、いくつかお試しで持ち帰って植えることに。

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サラダケールとトレビス

なんとなくわたしの世代?って、ケールといえば青汁の原料みたいなイメージがあって、青汁ってケールの味って思っていたのだけれど、最近はサラダとして、スムージーとしてとか、いろいろな場面で生のケールをお目にかかることが増えて、一度作ってみたいと思っていたのです。キャベツの原種にどうやら近いようで、とっても苦いイメージがあるけれど、それはあくまで酸化の家庭で起こるとか怒らないとか。生でそのまま食べたらきっと美味しいだろうな。

トレビスさんは、紫キャベツの一種かなって思って手にとったのだけれど、どうやらキク科ということで、レタスとかチコリ系の野菜のようです。もうパッケージの写真をみただけで、苦いのだろうあってお口の中が勝手に臨戦態勢になっています。きっと酸味が強めのドレッシングに合いそう。


そうそう、今思えば種をまくときに、アブラナ科の丸い形状をしていなかったのが不思議だなぁって思っていたけれど、レタスの種に似てたっけ。


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アブラナ科の種はみんな同じにみえるよ

今はスナップエンドウとさやえんどうが、温室でぬくぬくと育っているのですが、そちらにそれぞれ2つずつ、カップを入れて様子を見ます。ここにはないけれど、パセリさんも1カップ追加しています。


衣装ケースの育苗はいい感じに転んでいるので、もう一つケースを買ってきて、種まきをしてもいいかもしれない。今のケースがもう入らないので、欲しくなってきている。きっともう買うってわかっているのだけれど、頭のどこかで、本当に買う必要あるの?って声が聞こえてくる。

来週はお休みも早くに来るし、お天道さまだけはお願いします。晴れてくだいさいませ。

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