僕が幸せだなぁ…と思うこと

僕が幸せなことを書こうと思ってですね。書くことにしますです。なかなか本音を書くことはなかったんですけどね～。もうそろそろ書いてもいいかなぁ～と思いつつですね笑

本当に常に自分の周りには、人が絶えないことです。本当にそれは幸せだなぁと思います。（人が多ければいいという話でもないことも分かっていますよ…笑）あとは、私の教え子かな…が、どんどんいろいろなところで活躍をしてくれていること。

どの世界でも…常に自分より若い人たちから多く相談をいただきます。そして、いつも助けてくれます。本当にそれはかけがえのないものと思っています。うれしく思っています。

ボーイスカウトの世界でいえば、僕が20代の時に育てた教え子である当時10代は、今では30代～40代になりましたが、本当に喧々諤々といろいろとやり合いましたし、仲良くもしました。中高生時代、班長や上級班長としてリーダーシップを発揮することとは何なのかをいろいろと真剣に話し合ったかなぁ。

それが今でも糧になっていただいていると話してくれます。嬉しく思います。そして、今でもこうやって付き合いがあること。困ったことがあれば、僕のところに相談にくる子はいっぱいいます。そして、飲める仲間もいる。今でもありえないな～こんな自分に～と思う事が常ですよ…笑

そして、新しい10代や20代の子たちからも多くの相談をいただき…そして、僕は本人が言わなければ…墓場まで持っていかないといけない相談事も受けたりしています。

芸人や職人は一人で闘うことが多いので少し違うかもしれませんが…。リーダーシップやメンバーシップの根源は、自分にあり、自分が常にどうみんなに映し出されているかを客観的に見ないと…結果、自分に溺れて誰も自分の周りにはいなくなってしまうと思います。ある種…策士策に溺れるですね。そうならない自分がいないといけないと思っています。

普通…先生であれば…懐かしいですね…久しぶりですね～という懐かしい投影で先生として見られるというのが先生の宿命であり、また逆に嬉しさでもあり…。また、普通は自分の年代のせいぜい10歳前後でジェネレーションギャップを感じ、年代のギャップでそうならいことが多そうです。

僕は…確かに…数年に一度、そのギャップを感じることを20代後半からいつも感じつつ、その整合性が間違っているのは自分だと…そこでギャップを狭めることを常に行って、40代後半まで来ました。同級生からも変わったやつだな～お前は～って言われますね笑

でもね…人、人なんですよ～。年齢で人を比較する人間は自分は大嫌いで、その人の適材適所にあてはまった上で、できるできないという比較でそこで、また適材適所の場を変えてゆく…というのが好きですね。

自分の考えだけに凝り固まり…言葉や説教の輪廻を繰り返すひとなんざぁ～若者も年寄りもいるわけで～（比較的、年寄りに多いだけ～。）

だって、若いから格好いい、かわいい～と言われるのは当然で、それは、すべてとは言わないけど、若さで持ち得ている人気にあやかっていては結局意味はない…それは多くの人が味わっているわけですもんね。

人を揶揄してネタにして～というのは、僕的には大嫌いだし…。そんなことをしても全く意味のないもの。僕が揶揄していると聴こえるときは常に言います。本音の内容だよと…。

人生を生き、それぞれ、人生の喜怒哀楽を感じ、その誤差はそれぞれ大小があまりにもあります。その家族に生まれたことによって、自分の力では変えることのできない苦しみを思春期に時期に体験し…それが大人になってもトラウマで生きている人もいる。また、普通の生活の上で生まれ、喜怒哀楽を経験している人もいる。

ただ、その中でそういう人と接し、カタチだけでしかないかもしれないですが、それを少しでも感じ、理解し、それを受け止めて、その上で最終的に本人が決断し、実行するところを静かに見つめる。

アドバイスなんぞ、結果…経験のしたことのない人間が言うなんて…失礼だと思うからです。でも、苦労を少しでも和らげることができて、一時の笑顔が見られる環境ができれば、僕の存在はあるな！と思うわけです。

また、いつか書きますが…。いいことだらけでもありません。

自死を常に追い求めた若者。リストカットをしていた少女。夜の世界に行って苦労した若者。家庭からの苦しみから脱却できなかった若者。いわゆる暴力の世界に入ってそれにもがき苦しみ何度か塀に入ったりした人。などなど。また、いつか、その方々のお話をしたいと思っています。それが時に供養になる可能性もあるからです。

本当に多くの仏教でいう、四苦八苦を見させていただきました。それを傍らで見ていた自分は…本当にどう接しようか…常に考えていたことを思い出します。

大変失礼かもしれないですが…深くない人は…大体分かります。上辺の会話が多いし、案外人の話を聞いていないことが多いし、客観的に人の話を聞こうとしないし、そして人を年齢だけで判断しようとする。大体そうです。

そう、人それぞれ個々の人の奥深さや慈しみなどを感じずに来てしまっていることが多いため、いくら格好よかろうが、かわいい子であろうが…それは、容姿だけでしかなく…若い時にそれを終えてしまうと思います。

と…長文で書きましたが～まだ、中途半端な～上辺の会話でしたね笑　失礼いたしました～。と最後まで読んでいただけた方…ありがとうございました。何にもないネタでしたね～。

ひとつだけ～お願いです～僕が言っても何にもならないかもですが…一人だけでも結構です。私利私欲は関係なく…困っている人に寄り添ってあげてください～。何もしなくてもいいんです。笑顔で優しく冗談を言ってあげるだけで。その人は…実は相当苦しんで悩んでいる人かもしれません。そのあなたの行動で肩の荷が一時下りるかもしれません。相当苦しんで悩んでいる人は、人には言わないことが多いですから。