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わたしがお金を使うことに抵抗がないのはなぜか

高額講座や旅行に使ったり、すぐに新しいものを買ったりしているのを見て、よく友達に
「なんでそんなにお金を躊躇なく使えるの?」
とよく聞かれるのですが、

わたしの周りにお金を使いすぎて不幸になった人を見たことがないからだと思います。

「頑張っても死なないから頑張れ」
みたいな言葉よく見るけど、日本語の「過労死」が世界共通語になってしまうくらいに、
「頑張っても死ぬ人」がいるから、わたしは頑張らない。
「人に振り回されて体を壊してしまった人」を知っているから、なによりも体を大切にする。人の言うことを聞きすぎない、自分の精神衛生を優先してます。

でも、わたしの周りでお金を理由に死んだ人はいません。
借金を抱えすぎて自殺したり、お金がなくなって困ったり、とかそういう話も聞くけど、実際にわたしの周りにはいません。
だからわたしはお金を使えるのだと思います。

逆に、お金を使うことに躊躇してしまう人は
自分自身がお金で不幸になったり、トラブルにまきこまれたり、それか家族(親など)の周りにそういう人がいたから、「お金がない」「お金を使いすぎると不幸になる」という刷り込みがされてるのかなと思います。(憶測だけど)

不安、恐怖、っていうのは未知に対する感情のことで、究極、「死への恐怖」。

わたしの中で、お金を使うことで死ぬことはないのだから使ってもいいよね!と思っています。

あと、お金を特別視してないっていうのもあるかも。

自分の手元にあるお金が多かろうが少なかろうが、私自身の価値には関係ないと思っている。

お金はエネルギーです。

それは、電気、力、風、などいろんなエネルギーと同じ、エネルギー。

たくさんエネルギーを使えばたくさんエネルギーが循環するんです。

逆に少量しか使わない人は少量しか返ってこない。

エネルギーは何にでも交換可能。
だから、お金それ自身に価値があるわけではないんです。

自分が不幸なのはお金がないからだ、とかお金がないないって思っている人は、今自分が持っているものを数えてみると良いかも。

例えば部屋にある家具、本、食べ物、そして電気、部屋さえも、お金と交換して得たもの。

あなたが仲良くしている人だって、時間や労力という「エネルギー」を使って関係を築いて来たわけで。

つまり、あなたはお金を持ってないわけではないってこと。少なくとも、お金に変えられるエネルギーを持っている。

ないって思ってるから「ない」んだってことです。

エネルギー規模を大きくするにはどうすれば良いのか。
それは、まず出していくこと。

自分が心からほしかった何かに勇気を持って課金することでしか、お金のエネルギーは拡大していかないの。

例えば今までパンに300円しか使ったこと無かったら、1000円のパンを買うのは勇気がいるし、
20万円のバッグを買ったことがないとしたら、いつまでも1万円のバッグを毎年買う羽目になる。
(あぁ、わたしも欲しいけどね20万のバッグ)

お金を使っても大丈夫だという信頼を自分に作っていくこと。お金との信頼関係。

「わたしはわたしが本当に欲しいものにお金を使っているんだ」という信頼感があれば、お金を使うことへの不安感がなくなっていくはず。

わたしなんか、カードの支払い毎月カツカツだけど、でも自分の課金先に自信を持っているし、正直お金がなくなったら誰かに頼んだり、自分でバイトすれば良いと思ってる。

それと、昔4年越しでマジで欲しかったものがあって、絶対ダメ!と親に反対されたけど1ヶ月かけて泣きついて出してもらえた経験がある。

これも、「自分の望んだものは何が何でも手に入れるぞ」という決意があったから。

目の前にある自分のお金だけが全てとは思わないこと。

自分が扱うことのできるエネルギー規模を信じれば、どんどん使うお金を拡大できるし、入ってきます。

この文章を読んでも、多分よくわからないって人が居ると思う。

それは、自分がお金を理解しようと思って何か別のエネルギー(例えば時間であったり労力であったりお金であったり)を出してないから、受け取れないんだと思います。

多分お金がそんなに欲しくないし、使えなくて良いし、幸せになりたいって思ってないんじゃないかな。

エネルギー循環がわかってたら、
代わりに何か出さないと受け取れないよね。

って事で今回のまとめです↓

・お金に対するポジティブなイメージを持つこと
・自分が納得できる買い物をすること
・お金がなくても自分の価値は無くならない
・お金を特別視しない、エネルギーと理解すること
・欲しいものは手に入れると決意すること
・欲しいもののために何かを交換する勇気を持つこと

どこまでも自分で気づくしかない!お金は使っても死なないから(今までなんとかなって来たんだから)トライアンドエラーでやっていこう!

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