このnoteについて


0.このnote記事の要約。

 この項目以降はだらだらとした自分語りが続きますので、このnoteで書かれていることだけを知りたい場合はここだけ読んでください。

 簡単に今後、自分のnoteにて公開することをまとめますと、

  ・テゲバジャーロ宮崎のこと

  ・試合前、試合後のレビュー、プレビュー

  ・Jリーグの動向のこと

  ・日本サッカーの応援団のこと

 について残していくことになります。

 週に1回から2回程度の更新を目標に頑張っていくつもりです。

↓以下、駄文

1.自己紹介

 こんにちは、初めまして。ささやんと申します。

 多趣味なもので、普段はアイドルマスターというゲームで女の子の絵のお尻を追いかけていたり、お笑いのライブを見に行ったり、大喜利会の主催をしたり、バンドでドラムを叩いていたり、ラーメン二郎のために小旅行をしたりしています。

 そんな中で一番長く続いている趣味がスポーツ観戦です。幼稚園の時に父の見ていた巨人戦で松井秀喜に出会い、当時住んでいた千里丘という場所柄、父に手を引かれて万博記念公園までガンバ大阪の試合を観戦し、野球、サッカーをはじめとして色んなスポーツに興味を持つようになりました。

 小学校に上がるときに父親の仕事の都合で大阪府から宮崎県に引っ越したのですが、ひねくれものだった私は、野球なら「巨人」、「ホークス」、サッカーなら「鹿島」、「浦和」といった宮崎におけるマジョリティに迎合せず、神奈川に住んでいる母方の祖父母に遊びに行ったときに存在を知ったよしみで、横浜ベイスターズと湘南ベルマーレを応援し始めました。
 みんなと同じものを応援していても面白くない、と今思ってもひねくれていて可愛げのない理由ではありますが、大人になった今でもずっと緑と青のチームを応援し続けています。

 思春期の多感な時期を宮崎県の山奥にある全寮制の中高一貫校に捧げ、ゲームも携帯電話も禁止された環境でサッカー部に入部し、サッカーと読書に勤しむ日々を6年間続けていました。きつい部活動すら娯楽に変わる環境だったのです。(本当は運動が得意ではないので、吹奏楽部に入りたかったのですが、この学校は吹奏楽部が存在していないのでした。)
 テレビが見れる時間が朝夕の食事の際のみと自由ではない環境で、サッカーの中継に触れられるわけがなく。プレーの真似事もできるわけもなく、やってる中でもいまいちルール、戦術がわからない。めちゃくちゃ弱小サッカー部のなかで、DFとGKをやっていました。
(これは弱かったのを環境や仲間のせいにするわけではないです。サッカーの実際のプレーについて勉強することもなく、ただただ下手くそで成長のかけらもなかった自分に、サッカー部が弱かった責任の端緒は間違いなくあると思います)

 卒業してからは選手としてプレーするサッカーからは離れました。スターたちのプレーを見れなかった反動で、現地に足を運んだり、テレビ、アプリにかじりついたりして、大好きなスポーツを触れられる幸せな日々が続いています。ありがたいことです。

 その結果として大学を3年留年して卒業し、現在はしがないプログラマーとして働くただの人間、それが僕です。

2.ささやんとテゲバ

 テゲバとの出会いは2017年。「どうやら地決に宮崎のチームが出れるらしい!」という噂を耳にして、YouTubeで地域チャンピオンズリーグを祈るような気持ちで見ていました。PK戦の末準決勝を勝ち上がり、JFLへの昇格が確定したところで、バイト先の休憩室で飛び跳ねた記憶があります。
 JFLはホンダロックの動向を見守るためにちらちらと順位表を見ていただけだったのですが、JFL昇格後にテゲバが百年構想クラブの申請をしたと聞いて、「ついにおらが街にJクラブが!?」と思ってまじまじと試合結果を追いかけたり、YouTubeで中継があれば観戦するようになりました。
 貧乏学生にはベルマーレ、ベイスターズと二足のわらじで現地観戦をすることは叶いませんでした。YouTubeで中継がある日は跳ねるように喜んだものですが、結局JFL時代は現地に足を運ぶことをしませんでした。当時のテゲバとはそういった距離感でした。

 そもそも地元愛が強かったのです。祖父母が住んでいるところにあるチームだから、という理由だけでベイスターズもベルマーレを応援していたのですから、12年住み育った宮崎にJリーグチームが生まれそうだとなると気にしないわけがなかったのでした。

 J3に昇格することが決まり、間もなくシーズンが始まる、という頃合い、仕事終わりに同じ高校のサッカー部の同期と久しぶりに会ったところで、ふとテゲバの話になりました。
「でも意外と岩手相手にいい試合してなかった?」
「もしかしたら結構やれるかもしれない」
「せっかくだし長野行ってみない?」
 そんな軽いノリで新幹線のチケットとA長野のアウェーA席のチケットを取り、一路長野Uスタジアムへの旅程を組んだのでした。

 実際に試合を観に行きますと、ホーム側の長野は本拠地開幕戦ということも相まって目算で2000人はいようかという人入りでしたが、テゲバ側はゴール裏を含めて30人いるかいないか。
 友人と話して、応援団のど真ん中、アウェー側ゴール裏にチケットを買いなおして移動し、手拍子で応援を始めました。

 友人はもともと柏サポで、僕は湘南サポ。ゴール裏は人が所狭しと立っている光景が当たり前だったので、自分の応援したいチームのゴール裏が少し寂しいことになっていると、どこかやるせない気持ちでした。
 この時はなんとか自分1人が応援団の足しになればいいな、と思っていたのですが、続くA横浜Y.S.C.C.戦で太鼓隊が1人しかいない光景に衝撃を受け、「これは俺もやるしかないのか…?」と思い始めていたところ、試合後にコールリーダーのにごさんにお誘いいただきまして、次の日には楽天市場でスネアドラムをスプラッシュシンバルを購入していました。

 今年デビューしたてのヒヨッコではありますが、おっかなびっくり日々アウェー戦でスネアドラムを叩かせてもらっています。

3.しがない夢

 にわかテゲバサポの僕ですが、それでも夢があります。

 それはいつかスタジアムをテゲバサポーターでいっぱいにすること。

 日々テゲバの広報の方が頑張ってくださっています。スポンサー獲得、自治体との折衝、Twitter、テゲバRADIO、等々。テゲバの名を知らしめようといろんな努力をして下さっています。

 ただまだユニスタは埋まらない。まだ地道に、もっと地道に。でもそれだけだと限界がある。昔都城に拠点を構えていたものの、2年で経営破綻したbjリーグのチーム、宮崎シャイニングサンズのことをふと思い出します。
 宮崎にプロスポーツチームは無理なんだ、と思いたくない。そのためにはもっともっと人気を増やしていかないといけない。
 そこで一介のサポーターに何ができるのかを、日々考えています。

「テゲバの応援に行ってみたいけど、どうしたらいいんだろう…」

「応援団ってちょっと敷居が高いかも…」

 考えている中で、まずもって生でテゲバの試合を見てみたい、と思ってくださっている方に対して、そういった懸念を取り除く努力がサポーター側から必要なのかもしれない、と思い始めました。

4.目標

 この目標を書いて、ぐだぐだと書き散らした長い文章の結びとさせていただこうと思います。

 年内中に達成したい目標として、以下の3点を挙げます。

  ・テゲバジャーロ宮崎の非公式ファンサイトの開設
  ・本note記事の更新
  ・note記事を基にした動画を投稿するYouTubeチャンネルの開設

 一つ一つ解説します。

・テゲバジャーロ宮崎の非公式ファンサイトの開設

 テゲバのことが知りたい人、テゲバを応援してみたい人の入り口になるサイトの開設を目指します。
 具体的にはチャントをまとめたり、選手のプチ情報をまとめたり。色々。

 上記に示したのは浦和レッズのファンによる個人サイトです。ほかにも様々なクラブでこのようなファンサイトが存在します。色々参考にし、新規ファンも既存ファンも楽しめるサイトにしていきたいです。

・本note記事の更新

 これは言わずもがなです。テゲバの対戦相手に関するデータなどを扱った試合前のプレビューや、試合後のレビューを中心に、Jリーグ全体の情報、また、オフシーズンには応援活動について考える記事も更新していきたいところです。
 そのためには戦略をしっかり勉強し、各チームがどのような戦い方をしているのか研究を重ねなければなりません。

・note記事を基にした動画を投稿するYouTubeチャンネルの開設

 そして書いた記事をもとに解説したり、テゲバの話をしたりするYouTubeチャンネルを作成したいところです。みんなの目に触れるところで、ファンから発信していく形を作っていくことができれば、少しずつ興味を持ってもらえるようになるのかなと思っています。


 無論まだ発信力も分析力もない中でやっていくわけですので、私の勉強にお付き合いいただく形になってしまいますが、兎角真摯にやっていきますので、温かい目で見守っていただけますと幸いです。

 皆様何卒よろしくお願いします!

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