見出し画像

吉本新喜劇、『生』入ります。

私はお笑いが好きである。
こよなく愛している。

笑いのセンスは、そんじょそこらの人よりも
秀でいていると思っている。
いや、確信している。ほんとに。

だから、いつか吉本興業から芸人育成人財としてスカウトされないか、
もしくはこちらから自薦に行きたいと思っているが、
それはここだけの話にしておいた方が良いと思って
まだ行動にはうつしていない。

それはさておき、
お笑いの中でもとびっきり好きなのが吉本新喜劇である。
私の幼少期を彩ってくれたものの1つ、吉本新喜劇。

ド田舎で育った私はいつかこの新喜劇を生で見たいと思っていた。
大学生になったのを機に実家を離れて以降、
生の新喜劇を見る機会はいくらでもあった。

小さい頃あんなに熱望していた生新喜劇なのに、
大人になって、なぜか生新喜劇を見ることをしなかった。
なんばグランド花月の前まで行ったのに、帰ったこともあった。

なぜか。

思うに、
生を見てしまうと終わってしまうような気がしていたから。

そんなはずはないんだけれど、
なぜか、自分の中で最高潮を迎えてしまうような気がしていた。

不思議ね。

しかし、我が人生も折り返し、
そろそろ封印を解いてみようではないか、

ということで、
この夏、生吉本新喜劇を見ることにした!

とりあえず初めての生新喜劇は、
私がこよなく愛している『すっちー』劇に決めた。

もう、今からワクワクしている。
生ってどんな感じなのかしら??
飴ちゃん飛んでくるかしら???
肉眼でちゃんと見えるかしら????

どうか当日まで、家族みんなが健康でいられることを
今は祈願している。

感想は後日改めて。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?