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【part15】note理想の街企画で知り合った友人達とマイクラ武者修行始めました【まだ見ぬ素材を求めて冒険する】


著者近影
船首にエンダードラゴンの頭を採用してみました。
実質エンドシップみたいなもんですよこりゃ

読んでくださってありがとうございます。
おばんです。笹がきゴボウです。
note理想の街企画で知り合った友人達とマイクラ武者修行始めました略してティークラ第15回目始めていきます。

最近リアル職場で部署移動があってバタバタしていたり、我が家に住まう好奇心のモンスタープリンセス(1歳)が新しい技「あるく」に加え「よじのぼる」まで体得した為、急遽ベビーサークルの増築工事を閣議決定したりと対策に追われすっかりnoteの更新が滞っておりました。

やりたいことは沢山あれど、なかなか思うように進めれず歯がゆく感じる時もあるそれもまた人生と思って隙間時間にコツコツとマイクラで遊んでいこうと思います。
よろしければ、どうぞよしなに。

先日、ティークラメンバーのお誕生日会を開きました
桜の見える小高い丘と色味を合わせた特設会場が可愛いですね。奥には色ガラスとエンドロッドで作ったパーティバルーンも表現されています。
各々の皿にはピザがセッティング
ケーキも食べ放題です。
主賓の席にある感圧板を踏むと下に仕込まれた音符ブロックがバースデーソングを奏でてくれる特別仕様

主催のサーバー主「透過メガネ(あだ名)」「上野公園(あだ名)」「麦わらの(あだ名)」お疲れさまでした。


さて、ワールドの進捗報告です。
と言っても数ヶ月サボってしまっている間に開発も進んでいて、一度にご紹介し切れないので少しずつ
まずは「海上区」に新たにイカスミトラップ内蔵の廃ビルディングが建てられました。
制作は「振り向けばそこにヤツがいる(あだ名)

この汚し加減、非常にエモエモのエモい感じに仕上がっていますね。
緑に侵食されてる感じが特に好きです。
いつぞやにご紹介したカボチャくりぬき装置にも建屋が作られました。

所変わりまして「農業区」この度、この区画に正式な名前が付きました趣味でやってるゲームの地名に正式もへったくれも無いやろと思ったそこの方、貴方が全面的に正しい

建築様式を古民家風に統一している所から妄想を膨らませまして、この地に流れ着き開墾した当時の人々は作物が安定して収穫出来るようにと五穀豊穣の願いを込めた祈祷やお祭り的なサムシングを執り行っていたのではないか?と

それを見掛けた近隣のジャングル村に住む原住民はさぞかし不思議がり、こう聞いた事でしょう「これは何というお祭りなのですか?」と

現地の言葉に慣れない開拓民。祭りの『名称』を聞かれたハズが、『目的』を聞かれたものだと勘違いし「豊穣の祭りですよ」と答えたばっかりに「Oh!ホージョー(という名前)のお祭りなのですね」となって……と、いう天ぷらの語源みたいな勘違い芸が繰り広げられたのではないかと遠い時代に想いを馳せるフリをしてありもしない歴史をでっち上げます

と、言う訳で古民家風の農村が広がる農業区画「ホウジョウ村」です。


今後もワールドの食料や木材系建材を収穫、管理をする重要な拠点として発展しすぎない程度に発展していくかと思います。

農具を仕舞う納屋的な建物
ハニカムブロックをトラップドアで囲む事で籠に入った収穫物を表現

そんなこんなで冒険パートです。

まだこのワールド見つけれていない素材やバイオームがかなりあるのでね、人数が集まるタイミングでちょいちょい探索に出掛けるようにしているんですよ。

いつものように読み込み速度の早い人と遅い人でペアを組んで大海原へ漕ぎ出す図
後ろで何かスキン読み込めてないヤツがいますねププはい、筆者です


最新アップデートされたver1.21要素も気になる所ではありますが、今回のお目当ては暖かい海バイオームに眠る古代の卵「スニッファー」です。

途中空中にポツンと浮かぶ謎の物体
本来なら海底にあるはずの沈没船でした。珍しいですよね。チェストもちゃんとありました。

目的はスニッファーの卵ですが、この発掘作業結構好きなんですよね。ブラシ片手に大海原へ漕ぎだして海底遺跡を見つけるや否やダイブ
「木製のクワ……そんな……この辺りはかつて陸地だったという事か!?」「素晴らしい新発見だ……学会で発表しよう」等と考古学者ごっこをしながら冒険する時間はきっと何かを救ってると思うんです。

ついにお目当ての卵が……!?と、思ったら当時使用されていた古代の人々のエメラルドでした。
この時代には既に貨幣価値の概念があったという先生の学説を裏付ける証拠になりそうです。
とかなんとかアホな遊びをしている間にヌルーンと出てきました。
出現率6.7%と聞いていたのですが、思っていたよりはすんなりでしたね。

スニッファーの卵は苔ブロックの上に置くと若干孵化が早まるとの事。
初期スポーン地点のジャングル村にお迎えしても良かったのですが、思うところあって村から海を挟んで隣にある離れ小島に彼らの研究施設を作ることにしました。

誕生の瞬間
一番最初に見たプレイヤーを親と認識するかも、との仕様には一切無い脳内設定を元に四方に散会
キャーこっち見ただのいや俺の方が先だのと小競り合いに興じる図。はい、今日もティークラ通常運転です

今回スニッファーをお迎えした離れ小島。
位置で言うと初期スポーン拠点と以前に作ったネザー鉄道ターミナル駅に繋がる現世側のゲートの丁度中間に位置する場所。
今後、移動の際に何度も訪れるであろう島が未開拓の竹林と言うのも味気ないので話し合いの末、この辺りは古代の遺跡エリアにすることに。

手始めに透過メガネ(あだ名)が錆び銅ブロックを用いて古代の苔装置を作ってくれました。

この遺跡はかつて栄華を極めた古代文明の跡地と言う設定で開発を進めようと思います。
かつて繁栄したが今は衰退してる地域多いなこのワールド

という訳で、まずは挨拶代わりの建築をば
この辺りに古びた遺跡を作ります。
廃墟だけでも良いのですが、この島は全体的に失われた古代文明みを大事にしたいので何かしらのレッドストーン装置を内蔵する予定です。

子パンダ……可愛いですよね。
シロクマと違ってこっちは子連れでも親パンダの敵視は取らないようです。

今回、装置が少し大型になりそうなので建屋をこしらえてたものの装置搬入出来ませんでした事件を回避するべく先に装置部分を作ってしまってその周りを建物で囲んじゃえ作戦でいこうと思います。
(この作戦が後に投稿を1ヶ月以上遅らせる主な原因になるとは当時露ほども予想していなかった筆者であった)

上空に並べたピストンに取り憑かれたようにレッドストーンパウダーを撒き散らします。
錯乱はしていません大丈夫です。

もうここまで見ていただければピンと来る方も多いかと思います。

はい、皆大好き泥製造装置です。
note理想の街企画では毎年飽きもせずに作っていたんですけどね、そう言えばこのワールドではまだ無かったなと思ってこしらえました。

装置部分は我らが心のお師匠さんことハヤシ氏の物を参考にしつつ、統合版のマルチサーバーでは読み込み不良が起きた時に繋がった動力が作用するよりも先にピストンが回路部分を押し出してしまい装置が止まるエラーが割りと度々起きるのでピストンが押せる限界の所で切り返せるように少し手を入れました。
回路は仕組みを理解するとサーバーの環境等に合わせてチューニング出来るのが楽しいですね。

装置の周りをグルっと囲うように建屋の目印をつけていきます。
太古の人々が石を積んで作った遺跡なんでね、コンクリート造りみたいな四角四面と言うよりは円柱っぽい土台に祭壇的なサムシングを設置するイメージです。

ここまで読んでくださってありがとうございました。
長くなりそうなので続きは次回とさせてください。

日々仕事に家事にと追われ、少しずつ亀のような歩みで進むしかなく焦れったい思いもあるのですが、出来るまで作り続ければ必ず完成します。の精神でマイペースにコツコツ頑張っていこうかと思います。
よろしければまた読んでいただけると嬉しいです。それではノシ。

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