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商業BL小説にはブックカバーが3ついる

商業BL小説について、ふと思ったこと

本のサイズ、色々ありすぎない?


ジャンルが同じなら、本のサイズも大体同じじゃないかなと思っていましたが、商業BL小説はそんなことなく、主に3つのサイズがあります。


①文庫サイズ
最も多いサイズではないかと思います。
レーベルが「○○文庫」と書かれていれば、大体このサイズです。
ディアプラス文庫、キャラ文庫、ルチル文庫、ルビー文庫 etc……

②新書サイズ
文庫より縦長になります。
レーベルに「○○ノベルス」と書かれていることが多いです。
SHY NOVELS、CROSS NOVELS etc……

③単行本サイズ
文庫サイズより一回り大きいです。
WEB発の小説を書籍化するときに使われる印象があります。
アンダルシュノベルズ etc……


このところ本屋ではなく、ネットで買うことが多くなり、紙のブックカバーをもらえないことが増えまして、まだまだたくさん読むだろうから布製ブックカバーを買うなり作るなりしよう!と思い立ったところ、このサイズ問題に気づきました。
(また、紙ではないブックカバーをしている人って「日頃読書してます感」があって、憧れます。)
(あと、その読書家感を漂わせているのに、実はBLを読んでいるという背徳か('-` ((( ⊂ =('-' ))

色々なサイズをカバーできるブックカバーもありますが、サイズ毎にブックカバーを用意した方が早いと思ったので、近いうちに3サイズ揃えたいと思います。




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