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やるかやらないかで迷ったら挑戦する

8月7日、晴れ。
今日も暑かったですね。

今日は療育先のお祭りがあり、長男と次男と3人で参加してきました。
あまり乗り気ではない次男でしたが、長男の楽しいから行こ!とお決まりのしつこさに押されて行き、まあまあ楽しでいました。

長男のことを次男なりに理解しているので、それが原因でイライラすることも多い年頃ですが、一緒に参加することに拒絶はしないことになんとなく親としてホッとしました。

今日は少し前に知った訪問看護について少し書きたいと思います。

現在長男は福祉サービスとしてデイサービスでの療育を受けています。
発達障がいの子供にとってかなり知られているサービスですが、医療の分野でも療育を受けられるサービスがあります。
たまたま今半年に1度かかっている小児科で、将来を見据えて精神科を紹介してもらい、そこで教えて頂きました。

まだまだ私の地域では浸透していないサービスのようですが、私が紹介頂いた訪問看護の事業所は、療法士によるブレインバランスセラピーというものをされており、主治医の指示書を発行してもらい、小児の医療費の範囲内でサービスが受けれます。

ちなみにブレインバランスセラピーとは、神経発達症(発達障がい)及びその予防、また子どもたちの脳発達にとって最適な状態に導く、アメリカで科学的に証明されている効果の高い療法とのことです。

正直どんな効果があるかが分かりませんが、明らかに怪しいと直感的に感じたもの以外で、時間面と金銭面をクリアしていれば、やってみると決めています。

今までも療育に関しては色んなことの挑戦してきました、結果やらなければよかったと思うものはなかったです。

効果を感じられたというだけでなく、そこで私自身が学んだり、出会った人たちは今でも自分の支えになっていると思えるからだと思います。

子どもの事に限定せず、

自分が迷った時は、基本やる事

に決めてます。
すぐに実現できないことでも手帳や携帯にメモに残してやってみたいと思った気持ちを忘れないようにしています。

最近、ホノルルマラソンに出たいというやりたいことの一つに付随して、英語を学び直したいとふと思いました。
目的を会話中心にするか、toeicなど数値化できるものにするかは悩み中ですが、ふと浮かび上がったこの気持ちを大切にメモに残してます。
そしてこのメモたちを振り返る時間も作って、できる時にトライするようにしています。

皆さんの選択に迷った時の参考になれば嬉しいです。
読んで頂きありがとうございます。


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