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[Tech]AWS Solution Architect Associate 合格体験記
はじめに
2020年3月中旬にAWS-SAAに合格しました。業務上AWSを使用する、またはその知識が必要になる機会が増えたため、せっかくなので少し時間をかけて勉強しました。本稿では私が行ったことについてリストし、各々についてその効果について振り返ります。
やったこと一覧
1. AWS認定資格試験テキスト
基本を勉強するために軽く読みました。またその後何度も読み返しました。後述いたしますが、Udemy学習最中に少しでも曖昧な点があった場合にこの本に戻って基本原理、動作を理解することを意識しました。
2. Udemy
https://www.udemy.com/share/102CZ7BkAedFtUR34=/
https://www.udemy.com/share/101Wg6BkAedFtUR34=/
https://www.udemy.com/share/101OzFBkAedFtUR34=/
授業を3つ購入しました。どの講座を購入するかについては全く意図はありませんでした。英語の勉強を兼ねて、言語が英語、検索時のレーティングの高いものを上から2つ購入したのと、最後の追い込みでテスト形式のものを1つ購入いたしました。振り返ると、AWSの授業は1つで良かった気もします。実際には、1つ目を集中して学習し、2つ目は流す程度に自信の理解確認に使いました。偶然ですが、1つ目が詳細まで細かくデモも含めて授業してくれ、2つ目はよりハイレベルをさらうスタイルでした。
最後の仕上げのテストですが、非常にためになりました。実際のテストは想像以上に難しく、用語を知っているだけでは解けないように設計されていることが感じられました。用語について理解を深めたうえで、さらに顧客が求めるアーキテクトに最もふさわしい機能を選択肢がなくとも想像できるようになることが必要だと思います。(結局そのくらい勉強しないと実社会で使えない気がします。)
3. 実務
詳細は控えますが、実務でAWSに触る経験は合格に向けて非常に大きかったと思います。ただし、AWSは基本的に使用量に応じて課金されるサービスですので、この点留意が必要と思います。
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