積水ハウスがブロックチェーン事業に参入する話。


記事概要

積水ハウスがブロックチェーンで契約・顧客情報管理サービスを構築へ。
目的は
①賃貸契約の簡素化
現在の煩雑な賃貸契約をブロックチェーンを使って大幅に短縮簡素化するのが狙い。最終的には物件情報の入手から賃貸契約までスマートフォンのアプリだけで手続きできるようにしたい。将来的には、一度も来店せずに賃貸契約するといったことも可能する見込み。

②顧客情報管理 
ブロックチェーン上には賃貸契約するお客様の情報や物件情報などの情報がたまっていくので、それらを活用してお客様の利便性や満足度の向上を図る。利用者はこのサイトから当社のデータベースにある限られた情報にアクセスが可能でしたが、ブロックチェーンを活用した不動産情報管理システムでは、もっと多くの情報を簡単かつ安全に利用できるようになるようです。

ブロックチェーン上で管理した情報を他企業・団体と共有することで情報の入口を一元化する狙いがあるようです。

感想

大手が続々参入してきてるのが印象的です。
どこの企業と提携しているのか気になる。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?