禁煙について(42日目)
おもえば、タバコを吸いたいという気持ちは
もはや三大欲求に並んでいるのです。
禁煙前、何も気にしていなかった頃は
(ある程度我慢する機会があるとはいえ)
吸いたいときに吸っていたわけなのですが
禁煙中に吸いたいなと考えるのは
頻度だけでいうと三大欲求より全然多い。
生命維持活動として必要ではないのに
必要なレベルにまで引き上げられているんだなと
これが中毒か…となりました。
これまでのnoteの流れにもれず
今回も自語りなのですが
(何度か呟いているが)
まさか俺がごまかさずに
1本も吸わずに40日以上経過しているということに驚いている。
裏であほほど吸っていたって
ストップウォッチを止めなければ、バレないし
過去の自分なら「○○なら大丈夫」と謎の言い訳をして
吸いまくっていつの間にかフェードアウトする
ってするんじゃないかと思ってたんですよ。
ほんとに耐えててすげぇな俺って思いましたね。
改めて、やっぱりまだ全然タバコは吸いたいんです。
ふと新た瞬間に「あぁ~~」ってなりますし
外を歩けば喫煙所を認識したくなる
(タバコを吸えるところを把握しておくのは喫煙者の常…)
一か月という目標もクリアして
ただ、完全なる禁煙するほどの度胸もまだないため
目標未定のまま、空に漂う喫煙欲求とにらめっこを続けていきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?