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【裁判傍聴】SARUでも書ける日記 2


 今日は少し時間があり、前々から興味があった裁判傍聴。名古屋地裁へ。
 入場するといきなり手荷物検査。事前に心得ておらず、あわてて朝ご飯のゴミを鞄の中に(笑)
 終えていざ入場。奥のテーブルに本日の内容をまとめたファイル。目を通します。すでに傍聴常連であろうおじさま方がちらほら。
 エレベーターで開廷のランプがついている法廷へ。開扉すると裁判長と書記官が一名ずつ。判決内容を述べているが原告・被告ともにおらず関係のない傍聴人が一人という状況。端のいすに着席。入って早々に書記官から「当事者の方ですか?」と。「すみません。傍聴です。。」
1つ目の判決言い渡し終了のタイミングで外へ。今日はここまで。
 本当に裁判傍聴は誰でも出入りできるんだという思いとともに、他の傍聴人がいない状況での傍聴は個人的に相当きまづいです。書記官も傍聴に若干驚かれている様子。原告や被告もいないことも多いのかな。ロビーには傍聴人以外に当事者である会社担当者や代理人と思しき方々も多数。とても意義のある時間。また時間のあるときにゆっくりと傍聴したいと思います。

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