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キリマンジャロの麓の教育改善

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2022年3月の記事一覧

米国大学院博士課程2年目のもやもや

博士2年目の後期も半ばに突入したピッツバーグからこんにちは、山田哲也です。来学期からは3年生となり、必修のコースワークも少なくなります。そろそろ博論と進路を仕込み始める分岐点ともいえる段階なのですが、どの選択が正しいのか悩む毎日です。理事の畠山がこれから博士を目指す人向けに米国で国際比較教育のアカポスを目指すためのtipsを丁寧に書いてくれていますが、私は、私自身が抱える悩みをシェアすることで、よ

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