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8/19 東日本大震災後おじいがしてくれたこと

おじいがいなくなった寂しさを整理するために今日も書かせてください。 東日本大震災で大きな被害があった私の地域、津波で家も流され避難所で数日暮らしていた。連絡もとれていないし迎えにきても生きているかどうかもわからないのにおじいと同居していたおじちゃんが迎えに来てくれたっけ。 おじちゃんも本当にかっこいいし、一緒にしばらく住むことを許してくれたおじいもおばあも本当にありがたいな。一か月もうるさい大家族がいたの大変だっただろうな。おいしいお店につれていってくれたり、アイス買ってく

    • 8/17 おじいが亡くなった時のことと昔のおじいのやさしさを振り返る

      前の投稿からしばらく時間が空いてしまいました。 前回の投稿はおじいの葬儀の後だったのですが、当時は一人になったり夜寝る前におじいの顔が思い浮かんで涙が止まらなくなることは多かったです。 今は、少しずつ涙が出る回数は減ってきました。 おじいは農家でした。東北でよく食べられているお米を作っていて、東北のある野球が強い高校の近くにある多くのRice fieldでおじいはお米を作っていました。私の実家は沿岸地域にありおじいが住んでいたところから車で二時間かけたところにあります。

      • noteを始めたきっかけはおじいの死

        こんばんは、初めましてSarkooです。  突然ですが、自分は周りから見たらどこにでもいる普通の27の女です。ただ、大切な家族、友達、恋人、音楽仲間、、、、などに囲まれて過ごしてここまで生きてきたこの私。 自分自身のことを普通と言ったり、よいところがないとか、自信がないとか言うのは周りにいる人や出会ってきた人のことを否定することにもなるんじゃないかなって最近感じてます。あの人に出会えたから今〇〇ができる、〇〇の考え方ができる、〇〇を知れた。など絶対に何かしらあると思います。

      8/19 東日本大震災後おじいがしてくれたこと