見出し画像

やっぱり生のライブが好き ~5月のギフトと6月のテーマ~

5月のギフト「ライブ」

5月は人生最大のギフトをもらいました。

秦基博さんのライブ、1階2列目真ん中で観たんです!

うわ〜〜〜、今思い出しても興奮する…

数千人規模の会場でこんなに良い席は初めてでした。

席に着くと目の前にマイクスタンドがあって、「ここで秦さんが歌うんだ。」と思ったら胸がいっぱいになって、泣いてしまいました。
1人だったのに(笑)

実際にライブが始まると、ギターのどの弦を押さえてるかもはっきり分かるくらいに近くて、感動しました。

このご時世にライブに行くことには、賛否両論あると思います。

でも、私は行って良かったです。

飛沫防止のため声は出せなかったけど、その分拍手で気持ちを伝えようとする会場の一体感が本当にすごかった!

秦さんも楽しそうで、私も嬉しくなりました。

それに、私も自然とマスクの下で口角がめっちゃ上がって、1年以上こんなに笑ってなかったなと気づきました。

秦さんのライブは「聴かせるライブ」

派手なセットや演出は無くても人を惹きつける力があります。

だからどんな席でも楽しめるんてすが、やっぱり近い席は最高でした!

秦さんのパワーを間近で感じられたし、ループマシンで録音する時の細かいしぐさも分かって興味深かったです。

そして、なぜか「秦さんって本当にいるんだ」って思いました(笑)
今までもライブに行ったことあるのに…。

改めて思ったのが、「生の音楽の力ってすごいなぁ…。」ということ。

私はやっぱり生のライブが大好きです。

アーティストの声が身体中に染み渡っていく感じ

音が心臓に響く感じ

言葉がダイレクトに届く感じ

アーティストと観客の一体感、熱気

そういうものが感じられるのが、生のライブの魅力だと思います。

私の場合、配信ライブはテレビの中継を観ている感じがしちゃうんですよね…

だからやっぱり生が良い。

良い席で観れたこと自体がめちゃくちゃ大きなギフトですが、ライブの良さや、自分の「ライブが好き」っていう気持ち、秦さんの魅力も再認識できたこともギフトかなと思います。

実は、チケット当選から席が分かるまでの間にしていたことがあります。

妄想

「もしも最前列だったら」をずっと妄想してました(笑)

席が分かった時どんな気持ちか
会場に行くまでどんな気持ちか
席に着いたらどんな気持ちか
ライブが始まったらどんな気持ちか

以前はチケットが当たっても「最前列なんて夢のまた夢」と思っていたのですが、今回は事細かに妄想していたら、1列違ったけど叶いました!

たまたまかもしれないけど、「受け取る準備」ができていたのかなと思います。

これからも試してみようと思います。

6月のテーマ「『怖い』の先を考える」

前回の投稿に書いたのですが、美容系のオンラインサロンに入りました。

入ってまだ数日ですが、過去の内容を見ているだけでも勉強になるし、わくわくします。

すごく怖かったけど、入ってよかったなと思います。

なので6月は、「怖いからやらない」ではなく、「怖い」の先を想像してみて、

「楽しそう」、「良いな」、「面白そう」などプラスの気持ちが出てきたらやってみる。

「怖い」しか出てこなかったらやらない。

そうやって過ごしてみようと思います。

かんころ編集部


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?