【夫の不倫✖️再構築成功例】体の相性が良い夫を手放す不安
このブログでは、不倫されても夫が大好きな女性に向けて、何があっても1日で自分を整える夫婦再構築方法を発信しています。
・こんなことありませんか？
夫との身体の相性は抜群。
だから、不倫されたとしても
手放すのは惜しい。
今までの男性経験で
ここまで相性が合う人は
いなかったもの。
年齢的にもう恋愛は
できないと思うし..
きっと私にとっては
夫がベストなんだ！
そう感じたことって
ありませんか？
私は恥ずかしながら、
両手には収まらない程の
男性経験があります。
それは恋愛依存だった
過去からきている
黒歴史でもありますが💦
夫はそんな私と比べ
元カノと私と不倫相手の3人。
だから経験や技術では
ないと思うのです。
私自身、性行為自体が
嫌いなわけではないですが、
｢相手に奉仕する｣もの
だと思ってきたので、
愛されるための手段でした。
だから、
相手が気持ち良さそうなら
嬉しいと感じていましたし
痛みの方が勝る時も
多々ありました。
ですが、夫との行為は
痛みを感じたことは
ほとんどありません。
その痛みがない理由を
「相性がいいのだ」と
感じていたんですね。
どの様なイメージをお持ちですか？
・そもそも身体の相性ってなんだ？
あなたは、
『体の相性』と言われて
ピンときますか？
⚫︎性欲が同等
⚫︎キスを含めた行為が気持ちいい
⚫︎抱き心地がいい(手繋ぎ含め)
..など、様々だとは思いますが、
きっと一番は心の繋がりだと
思うのです。
そんな夢物語みたいな話！？
赤い糸じゃあるまいし、
馬鹿馬鹿しいっ！
そう思いますか？
じゃあ、あなたは以下の内容を
聞かれた時、どう答えますか？
①イケメンで性経験も豊富な
男優もしくは女性風俗店員
②特にイケメンでもないし
性経験も普通な夫
この二人と
性行為をするとしたら
どちらとしたいですか？
あまりにも
突拍子もない質問ですが
こうゆうことだと思うんです。
性行為をただの快楽行為と
見るのであれば、
間違いなく①を選ぶと思います。
※風俗店に行く男性もそうですね。
ですが、不倫をする気持ちが
わからないという妻の大多数は
①ではなく②を選びます。
そして愛する夫も
②であると思っていただけに
不倫相手を本気の恋愛だと
思い込んでしまうのです。
妻の元には戻りません
・不倫発覚後に後悔したこと
夫にとって
不倫相手と私は
同じ存在。愛する人。
その思い込みが外せないまま
夫との行為を繰り返した
不倫発覚から半年間でした。
ひたすら関係を求め、
自分が嫌になる程
快楽に溺れました。
その快楽を
愛なのだと思い込もうとし、
泣きながら求める日々でした。
私が泣きながら求める度、
｢俺の気持ちは関係ないの？｣
と悲しそうな表情を浮かべる夫。
それでも私の中に浮かぶ
夫の気持ちとは
｢詩織のことは好きじゃない｣
｢なのに求めないで｣
ということだと
思い込んでいたんです。
その時の私は
レスだった関係を
取り戻しさえすれば
愛情も戻ると思っていました。
だからこそ繰り返した性行為。
ですが、この行動は
自分自身を深く傷つけた。
思い出してしまったんです
・思い出してしまった過去の自分
私は夫と結婚して、
過去の自分を曝け出し
自分を雑に扱ってきたことを
酷く後悔してきました。
夫はそんな私に対して
とても丁寧に扱い、
気持ちがない性行為は
意味がないと
教えてくれた初めての男性。
夫にとっての性行為は
相手を思いやる行為であり、
自分本位で行うものではない。
だからこそ
全く覚えていないという
不倫相手との行為は
夫自身とても後悔していました。
それでも当時の私は
そんなこともつゆ知らず。
夫の本心がわからずに
｢夫も他の男性と同じ｣と感じ
自暴自棄になり暴走。
そして
自分自身の価値を
下げる様に..
夫への復讐を果たす様に
性の快楽に溺れました..
私の過去を知る夫は
自分が犯した不倫という罪は
自分が守ってきた妻の自尊心を
そこまで下げたのだと
後悔しながら私を抱き続けた。
その行動の繰り返しは
愛を育んだのではなく
性欲と承認欲求を埋めただけ。
不倫の性行為と
なんら変わりなかった。
結果として
私たち夫婦の愛情は
育むどころか
減少し続けました。
それでも心のどこかでは
ちゃんと理解していたんです。
夫との身体の相性がいいのは
性行為が気持ち良いからではない。
夫が私を心から
大切に想ってくれるから。
私のことを
大切に扱ってくれるから。
だからこそ、
夫の行為は痛みもなく
心温まるのだと。
これは私にしかしない行為。
性行為は幸せに満ちています
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いかがでしたか？
上記の様に思える様になるまでは
とても時間がかかりました。
何よりも、
夫は私よりも不倫相手を
愛していたのだという
思い込みを外すこと。
｢夫は不倫相手を愛していない｣
｢私は愛されていた｣
｢身体の相性が合うから
夫との性行為が好きなのではなく
夫の愛情を感じる行為が好き｣
と思える様になるまで
半年以上もかかったんです。
その理由は
過去の私の自尊心の低さ。
過去の自分に対する
自己肯定感の低さと憎さ。
そこを乗り越えずに
夫との関係を取り戻そうと
躍起になるからこそ、
苦しい日々は長引きました。
そんな日々を
過ごしたからこそ言える。
過去を乗り越えずに
不倫の壁は乗り越えられない。
もし、自分の過去に
少しでも闇や黒歴史がある方は
まず、そこに向き合って欲しい。
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