内容証明郵便を無視し続ける夫
久しぶりのnoteです。ご無沙汰しておりました。
記事が待ち遠しいと個人的に連絡をくださる奇特な読者の方も居られて、ありがたい限りだったのですが、なんせ、ネタが無かったのです(汗)
なぜならば、変わらず絶賛別居生活続行中。
別居はもはや、512日目(1年4ヶ月24日)を迎えましたが、離婚話に一切の進展が無いのです。
このnoteを始めてから、別居について、そして、時間はかかったものの離婚について散々考え悩み抜き、やっと離婚の覚悟を決めた私は、今年の7月入ってすぐに夫に対して弁護士から内容証明郵便を送りました。
内容証明の内容としては以下の通りです。
ざっくり言うとこのような内容です。
うーん。
私、なんか、ムズカシイコトイッテマスカ?
(弁護士が書いたのでもっと難しい文言で表現されてますが)
ようは、
勝手に家を出て行って一方的に離婚だって騒いでるけど、現時点でどー考えてるの?
今後、どーするつもりなのよ?
ということを尋ねただけなのですが、返答無し。
私ね、無駄にドキドキしていたわけですよ。
だって、決してお安くはない弁護士の着手金を「えい!やぁ!」と支払い、いよいよ核心に迫るのねっていう文章を送りつけたわけで。
弁護士名義の内容証明郵便ですから、そりゃぁ受け取った夫も焦るだろうし、ちゃんと向き合ってくれるかなって。
向き合うとしたらどんな回答が来るかしら。
コテンパンに嫌なことを羅列するような返答が来るかもしれない。
いや、もしかすると破格の慰謝料を提示してきてすんなり離婚に納得できたりして。
と、まぁ、もともと妄想癖の強い、創造力豊かな私はヒヤヒヤ、ドキドキ、ワクワク、ビクビクして過ごしておった訳です。
1ヶ月の期限を迎えた8月頭。
そろそろかなーって思って弁護士に確認しましたが、何も無し…
お盆明け…
はい、何も無し。
ここで、弁護士から一言、二言、三言。
ほほう。
私も娘も、内容証明を受け取った夫はすぐさま弁護士を立てるだろうと踏んでいました。
私たちが居住しているこの街は、夫が生まれ育った完全なるホームだし、高校の先輩にも弁護士がいるって言うてたし、面倒を避けたいからこそ直接的な話し合いから逃げていたのだろうから、真っ先に弁護士を立ててきてさっさとコトが進むであろう、そう予想していたのです。
しかし、その予想は見事に裏切られたのでした。
完全無視を貫いている夫…
ほんとに、奇想天外の夫である。
いや、奇想天外なほどにこちらを嫌な気分にさせる天才である。
弁護士からの受任通知すら来ていないってことは、
弁護士を立てていないということの表れ。
ほぉほぉ。
そんなに真摯に向き合う姿勢を見せないものなのか。
天井がないのでは?というほど、結婚したことを後悔させるポイントだけが確実に溜まっていくあいごなのでした。
<今回の学び>
内容証明郵便は法的な回答義務はないので、無視してもオーケー。
でも印象はかなり悪いよ。
訴訟になったときにはマイナスポイントになるよ。
(なんの学びだよ)
追記:内容証明の回答期限から2ヶ月を過ぎたので、弁護士と話し合った結果、第二弾の攻撃に移ります(攻撃?なの?)
あーあ。穏便に平和的に早急に解決したいだけなんだけどな。
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