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改めての闘病日記 その17
‘20、クリスマス前にサルデーニャから帰国、2週間の隔離生活を経て実家に帰ってきたのは年も押し迫った12月28日。 コロナ禍ではあるけど、平凡な、でも父も母も揃ってのお正月。1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、と言うように瞬く間に月日は過っていき、3月初旬に父が具合が悪くなり、誤嚥性肺炎で入院。90歳を越えていたので急なことがあるかも知れないと告げられ、、、コロナのせいでろくに会いにも行けなかったけれど、最期の2日間は付き添いを許されてずっとそばにいられた。最期の最期は母や弟たちも何とか間に合いお別れが出来た。その後のお葬式云々のことは夢のようで良く覚えてない。。。
父のお葬式を終えてすぐぐらいに2年ぶりの人間ドックに行き、かなり早い時点で再検査して下さいとの通知。かかりつけ医がいないのでネットで探したクリニックに行き、そこで大きな病院で調べた方がいいと紹介されたのが今通う枚方の関西医大病院。 あれよあれよの展開だったけど、何とか父の四十九日だけは済ませて、GW後に入院が決まり現在に至る。。。何だか未だに夢の中にいるみたいな目まぐるしい半年だった。半年前は思いもしなかった現実、半年後は1周回って元通りになってれば良いなぁ。病気は気から! 頑張ろ❣️
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