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地域密着型金融を通じた地方創生・ SDGsへの 取組みについて


事例100:沖縄県よろず支援拠点活用塾の開催
     沖縄海邦銀行(沖縄県)

図1

①背景・経緯等 
沖縄県よろず支援拠点を活用した個別相談会及びサテライト出張相談会の定期開催により、事業を営む経営者の課題解決を目的に経営安定化・経営改善を図るため相談会を実施する。

②取組の内容
沖縄県よろず支援拠点と連携し、個別相談会を実施
  開催日:平成31年3月5日(火)~6日(水)
  個別相談件数:66先(2日間)
よろず支援拠点サテライト出張相談会(普天間支店)
  開催日:毎月第2木曜日(定期開催)
  平成30年度相談件数:29件(H30/4~31/3)

図2

図3

③成果(効果等)
相談者の課題解決へのアドバイスを提供すると共に、同席した営業店担当者の傾聴力強化(レベルアップ)及び取引先企業との共通認識を図ることでリレーション強化に繋がっている。

図4

図5

図6


(参考)事例集

次回のnoteでは、仙台銀行(宮城県)の取組みを紹介します。


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