癒しの賜物

メモ

癒すことは、主の命令。
マタイ10:7行って、『天の御国が近づいた。』と宣べ伝えなさい。
10:8病人を直し、死人を生き返らせ、らい病人をきよめ、悪霊を追い出しなさい。あなたがたは、ただで受けたのだから、ただで与えなさい。

ペンテコステの直後より、初代教会の信徒たちは、イエスの働きを引き継ぎ、マタイの10:17-18を行った。

ヨハネ14:12まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしを信じる者は、わたしの行なうわざを行ない、またそれよりもさらに大きなわざを行ないます。わたしが父のもとに行くからです。
14:13またわたしは、あなたがたがわたしの名によって求めることは何でも、それをしましょう。父が子によって栄光をお受けになるためです。
14:14あなたがたが、わたしの名によって何かをわたしに求めるなら、わたしはそれをしましょう。

癒しは人間の技術などによらない、超自然に癒す賜物です。
あわれみの心を通して、神が働かれる。
この賜物を所有してると思うべきでなく、置かれた場所で
必要な別の賜物も表せえることを知らなければならない。
御霊の賜物は、神と人間との相互依存関係の上に表される。

いやし主は、神。
主と共に働く同労者となる特権にあずかる。
マルコ 16:20そこで、彼らは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。主は彼らとともに働き、みことばに伴うしるしをもって、みことばを確かなものとされた。

マルコ 6:17信じる人々には次のようなしるしが伴います。すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、新しいことばを語り、 16:18蛇をもつかみ、たとい毒を飲んでも決して害を受けず、また、病人に手を置けば病人はいやされます。

クリスチャンは誰でも病をもってる人に祈るし、祈るべき。
イエスの力によって癒やされるのを見るでしょう。
しかし、
聖霊のバプテスマ後は、さらに癒しに対する信仰が増し、
それから病人に対するつとめを開始する。
他の賜物と同様に、聖霊のバプテスマ後は比にならないくらい強さと実現性をもっていやしの力が発揮される。

「信仰による祈りは、病む人を回復させます。主はその人を立てて下さいます」ヤコブ5:15

この御言葉の約束は、もし・・・などの条件はない!
主は、祈る前ですら、祈って求めるものはなんでもすでに受けたと信じなさいと命じられておられます(マルコ11:24)

癒しのために、長い祈りをする必要はない。
「イエスの御名によって、癒やされなさい」と一言命じるだけで、いやしの力が発揮されます。

他の人の信仰によって癒やされr事ができます。(MARK2:3−5)
病人自身の信仰にみによる場合と(マタイ9:22、29)
病人&いやしのつとめを行うものの一打ちした信仰による場合(マルコ5:25−34)
いやしをする前にできればその人に、いやしに関する聖句を話すOR証をする。
他人の信仰に頼らずとも、神みことばの上にそのまま立てばいいことを病人に充分説明しなければなりません。

癒しのつとめに必要なものは、信仰。
病人の上に手が置かれたら、自分の信仰を解き放って、差し出されてる癒しを受け取るように病人によく説明することが大切。

最も重要ないやしは、魂と霊の癒し。

病人のために祈るにあたって、悔い改めていない罪、深くもってる恨み、極端に悪い態度がいやしを妨げてることを知らなければならない。

祈る前に、良心がなんらかの理由で病んでいるなら、その人が慣れている方法で悔い改め、自分の罪を告白するように導き、助けてあげる。

聖霊が働かれる時は、いつでもいやしがある。
自身の病気によって、栄光を受けられるのでない。
人々がいやされたときに、栄光を受けられる。
パウロは、自分の弱さを誇る。と語りますが、自分の弱さは、神ちからを表すきっかけとなると彼は言っている・

癒しについて学ぶ最善の方法は、病人のために自分で祈り始めること。

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