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vol.13 【Excelのワードアートにセルの中の文字を表示】

今回も、Excelの知られざる機能をご紹介します。

Excelで文字を綺麗に表現するツール「ワードアート」。
あの文字、セルを参照して自由に変化させられるんですよ。

ワードアート

メニュー[挿入]の[ワードアート]の順でクリックすると、

文字の飾り種類が表示され、一つを選択すると、

と、表示されます。

文字を入力すると、綺麗な文字がオブジェクトとしてExcelに描けます。

セル内の文字をワードアートに表現

セル内の文字をワードアートに表示させてみましょう
C4セルに「今日は雪が降っています」と入力し、それをワードアートに表示する例を説明します。

まずは、セルに文字を入力します。
次に、ワードアートを選択します。

数式バーに「=C4」と入力し、

エンターを押すと、

ワードアートに反映されます。フォントの大きさと選択した「文字飾り」が変更されてしまうので、再度設定してください。

文字の大きさはフォントの大きさで調整


文字飾りは、[図形の書式]から[ワードアートのスタイル]とクリックします。

編集後記

どうでしたか?
ワードアートにセル内の情報を表示させる方法。

「何につかうのだろう?」

表の合計を大きく目立たせたい場合などに使ってみてください。
合計の値が変わると、ワードアートの文字も変化して、おもしろいですよ。

おもしろ技として、「どうだ!」と、ドヤ顔で披露してください。

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