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手相講座ブログ#8 手の形を読んでみよう〜火の手、水の手編〜

皆さんこんにちは。手相占い師の藍です。

手相講座ブログ#8 「4つの手の形を読んでみよう(火の手、水の手編)〜第4話後編」にいきたいと思います。どうぞよろしくお願いします!

今回は4つの手の形の内の「火の手」と「水の手」の解説をさらに詳しくしていきます。

それではまず初めに、4つの手の形の復習を簡単にしていきます。4つの手の形の調べ方を復習していきます。

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手の平の形を観た時に正方形に近い四角形で、中指の長さが手の平の横幅より短い手は「土の手」です。

手の平が正方形に近い四角い手で、中指の長さが手の平の横幅より長い手は「風の手」です。

手の平が長方形で、中指の長さが手の平の横幅よりも短い手は「火の手」です。

手の平が長方形で、中指の長さが手の平の横幅より長い手は「水の手」です。

この4つの手の形はあらゆるリーディングの基本となりますのでぜひ覚えていきましょう❤︎

それでは今から、より詳しい「火の手」の解説をしていきます。

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自然界の火からイメージしていきます。どんなイメージがあるでしょうか。火の手が持つキーワードは以下の通りです。

エネルギー源、熱さ、道具、エネルギッシュ、燃やす、情熱的、サポートが必要など...

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皆さん、それぞれの思考、経験、見ている世界観に応じて、火のイメージはあると思います。
私が持つ火のイメージのキーワードとして、熱源、エネルギー源、動的、情熱、変化し続けるもの、活かし方によっては良くも悪くもなるというものがあります。これはあくまでも私の世界観なので、皆さんの火から連想される言葉を当てはめて頂くといいと思います。

手のひらが長方形で、中指の長さが手の横幅よりも短い人を「火の性質を持つ人」と言います。

「火の性質」とはどんなものでしょうか。

火は熱源ということから、常に自分の情熱に行動の源があるということです。自分の情熱に誠実に生きる、目標を達成するための原動力が情熱であるという事から、目標の対象が定まった時の動き、集中力は群を抜いて素晴らしいものがあります。そういった事から負けん気も強くなり、プライドも高くなる傾向もありますが挑戦し続けている限りその負けん気、プライドは結果を出すエネルギーに変わり続けます。課題となる面としては、「結果を出す」思考に偏りすぎると自分のやり方にこだわりすぎてしまい、頑固・意固地・周りからの意見が聞けない、自分のやり方を周りに押し付けてしまうなどのコントロール欲が強い、気分のアップダウンが激しい面が火の手の人は特徴として目立つと思っています。

まだまだたくさんの性質がありますが、火の手の人にたくさんのことをインタビューをして聞いていくとさらに生きた情報が得られると思います。自分の価値観にはない想像以上の答えが返ってくるはずです☺︎

ここから先の「火の手」「水の手」の詳しい内容は「手相講座ブログ#8」本編をぜひご覧くださいね。→https://bit.ly/3pHQS6e

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