月星座別 牡羊座と牡牛座 性格や特徴

月はいわゆる毎日揺れ動いてる繊細な天体で、その時々によって色を変えやすく移ろいやすい天体だ

月にある星座は自分がどうしてもコントロール出来ないところであり、
良いところもあれば悪いところも見えやすいというのが特徴だ

よく月は本当の自分と言われるけれど、私の考えではそうでは無くって…
例えば太陽の牡羊座だったら、常に真剣で前だけを向いていて困難があっても、その度に立ち上がるような非常にパワフルな人が多いのですが、

月の牡羊座になるとパワフルな時とそうで無い時があり、何の根拠も無しに突き進んでしまう反面、どこかで自信を失ってしまうと全く行動に移せなくなってしまう人もいます。

本当の自分というよりは、やはり月は欠損と提唱してる方も沢山いるので、良いところも悪いところも出やすい、どちらかというと欠点に近いのだけれど、どうしてもその星座を求めてしまうような感じなのです🤔🤔

感情を常にバランス良く取るためにはハウスの内容が大事になるけれど、今回は月の星座の違いによる性格の違いを見てみよう🌙

牡羊座…ストレートな性格で楽しかったら笑うし、嫌だったら怒るし、好きだったら一緒にいたがるし、表裏のない人。子供から大人まで元気な人が多く、返事が短いという特徴があり、ハツラツとしている。難しいことを考えようとする人では無いので、言われたことを縁面通りに受け取る人が非常に多く、変に気を使い合ったりとか、探り合うような駆け引きをしない人。本人は常に真面目なので、あまりお世辞とか冗談は言わない方がいい。特に距離が近くなると、自分の思ったことをストレートに言うために、繊細な人や思いやりを重視するタイプだと、気づかないうちに傷つけてる場合もある。

牡牛座…感情面において一番牡牛座の良い面が出やすい位置で、基本的には誰にも優しい人が多く、人に何の理由もなく怒ったりとか嫌いになることがない人。穏やかなので、接しやすかったり喋りやすい人が多く、自分も相手もフラットに見るので、常に自然体でいれる人。本当に怒ると怖く、食べ物とか自分の物に関して、奪われたり貶されると嫌な気持ちになる。いくら口で理屈をこねようと、中身は本当にシンプルな人が多く、経済面に不安が無ければ大抵ニコニコしている場合が多い。それだけに、自分の負の感情に慣れてないため、人間関係のいざこざや感情論には付いていけないため、どうしたらいいかとオロオロして場面もある。