コーヒーはなんで苦いのに不快じゃないのか

高校生からコーヒーを飲むようになった。周りが好んで飲んでいるし、ジュース飲むより格好がつくし、ということで深く考えずに苦いコーヒーを飲んでいた。漢方薬や青汁のような飲みたくなくなような苦みじゃないから嫌いではなかったけど、甘党の自分にとっては適切な飲み物ではなかった。

これに気付いたのが23歳頃。食に対する関心が薄いせいで口にするものが"お腹空いてても食べたくないレベルのまずいもの"なのかそうでないかの単純なフィルターで判断していてコーヒーより良い飲み物があるんじゃないかという発想が中々湧いてこなかった。

そして今日、なんでコーヒーの苦みは不快じゃないのかふと疑問に思った。例えば自分は酢がすっぱくて嫌いだけどレモンは好きなように同じ苦みでも成分が違うせいかもと予想した。ggってみると知りたいことをダイレクトに書いてある記事は見つからなかったけど、コーヒーはそもそもそこまで苦くないから美味しく感じるということらしい。熱いと苦みを感じにくいだとか苦みの成分であるカフェインがあまり舌に反応しないとか他にもどこまで信用できるかわからない情報も色々あったけど、まとめるなら「コーヒーはそんな苦くない!」かなと思った。

あと、
大人は味蕾の数が多くて苦みに鈍感になるから苦いものも好むようになる。
という説と、
繰り返し食べて経験を積むことで美味しいと感じられるよう舌が発達する。
という説は昔から両方見るんだけど対極にある説のようで両立してるのかな。前者の説のほうが強く影響してると思ってるけど自分の親含めて後者のプライド持っている人が多いからうっかり本心を口にしないよう気を付けたい。

話を飲み物に戻すと、今は水か紅茶が多い。ミルクティーにするのが好きで、親から仕送りでハーブティーが時々送られてくるど副作用なのか身体との相性なのか知らないけど飲むと手先が冷えて気になるからハーブティーは自分では買わない。

今の時期は寒いから冷たいものを飲むことは少ない。最近は1日5杯以上ミルクティーを飲む。ミルクと砂糖多めが好み。まだ太る気配は無いけど歳を取ると一気に太るようになると脅されていて少し怖い。多分大丈夫だと思うんだよなー。

そういえば試しにShift+Enterで改行したら1行だけになった。noteで改行すると勝手に2つ分改行されてそっちのほうが読みやすいからかなとこの仕様を尊重してたけど当たり前に抜け道あったな。必ず1行空く仕様も好きだから引用系以外はこのままでいく予定。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?