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トミタ式7号食をやってみた①きっかけ

「トミタ式7号食」という断食法を知ったのは、2週間ほど前のこと。

コーラス仲間のMちゃんと1か月ぶりに練習で会ったら、顔がきゅっと2回りくらい小さくなって、さらにかわいくなっていて。聞くと7号食をやってるという。10日間玄米だけ食べて、それも好きなだけ食べていいのだとか。

去年、半年引きこもって、一気に7キロほど爆太りした私。もともと下半身デブ体質で、着瘦せするから、多少太っても気づかれないと高をくくってたけど、さすがにこの時は、娘に「顔丸なったな。毎日一緒にいる私が気づくなんてよっぽどやで。お母ちゃんは顔が小さいのが取り柄やのに」と言われる始末w

さすがに身の危険?を感じて(人に気づかれなくても、太ってることは自分が一番知ってる)、ダイエットに挑戦するも、体重が思うように落ちなくて、それでもお菓子がやめられなくて、前頭葉を食べ物にジャックされてることはわかってるのに、食べるのをやめられない自分に嫌気がさしていた。身体も気持ちも重いなーと思っていたところだったから、がぜん興味がわいた。

帰りの電車で早速検索。「7号食」とだけ検索すると、いろんな情報が出てきた。なんちゃって7号食のレポもいっぱいある。けど、考案者である冨田氏の文章を読んだときに、ものすごく心打たれて、そして早くやってみたい!とワクワクしたと同時に、真剣にやろうと決めたのだった。

明日からでも!という気持ちだったけど、張り切って大鍋で作った粕汁が残ってる。それは食べたい!てことで、粕汁がなくなる3日後くらいから開始することに。開始前の3日間は玄米と粕汁で、他のおかずは作らず、お菓子も食べなかった(職場でもらった上等そうなマドレーヌは食べたw)から、よい準備期間になったとおもう。

次回につづく。

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