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ニートの備忘録/5月4日分

・隙を見せぬ日に3回更新、えらい

・昨日の朝までカラオケの反動でほぼ一日寝ていた。安らぎを感じれる睡眠まであと一歩という感じのところがずっと続いていて疲れと眠気が一向に取れなかった

・15時くらいからゲーム配信をしたけれど無限眠気のせいで自分でも笑っちゃうくらい頭が働いて無くて30分くらいで辞めてしまった。ここでも年齢と体力のなさをひしひしと痛感

・ぼんやりとした頭で食べた「スコーン(カリサク濃密海老味)」が食塩不使用の風味一本の味が体に優しかった。ここに商品名が出てきたら一気にステマっぽくなってウケちゃった

・私はお世辞にも酒癖が良いほうとは言えない。記憶がなくなってしまうタイプの質の悪さ

・お酒の失敗談はそこそこあるけれど飲むのはやめない、なんででしょうね。意志が弱く、人と会うことに緊張してしまってるから逃避のために飲んでしまうと自己分析

・最近の酔いに関する悩み、酩酊状態の私は無意識に歯を食いしばっているようで次の日起きると顎と奥歯が痛くて痛くて…

・そんなこともありお酒との付き合い方を今さらながら考えている、考えているだけできっと何も変わらないし飲み続けると思う

・ちなみに外でよく飲むお酒はハイボール、好きなカクテルはソルティドッグ、理由は名前がかっこよくて好きだから。理由が小学生すぎる

・お酒に酔っている状態じゃないと人と楽しく喋れないと思っていた時期があった。

・お酒を飲み始めて1年くらい、飲み会に行くことも増えそこそこながら場数を踏んでいたと調子に乗っていた大学生の私。普段はコミュ障で落ち着いているといわれる私がお酒を飲むと乱れるのがウケていた(悪く言うと笑われていた)

・普段は緊張してあまりしゃべれなくて寂しい思いをしていてでも誰かを笑わすことは好きなめんどくさい人間の私にとってお酒は魔法の薬みたいに思っていた

・こうなったらあとは簡単、飲み会のたびに先輩に言われるまま一気飲みをし理性が崩れるままに乱れて…そして次の日正気に戻った私は自分の奇行の片鱗を思い出して自己嫌悪するという最悪のループを繰り返していた

・恐らくあの頃の奇行で何人かには本当に嫌われていたに違いない。考えただけで申し訳なくて辛くなってきた

・確実にアルコール依存症の世界に足を一歩踏み込んでいたのを自分でも感じていたので行動しないことに定評のある私でもさすがに軌道修正をした

・アル中の世界からは一歩引いたがお酒との付き合い方はあまり変わらない、次はそこらへんも頑張っていこうぜ、俺

・長々と私とお酒の付き合い方エッセイを披露してしまった。しばらくお酒はいいかなと今は思っているけどきっと1週間後に飲み会があったら飲んでしまってるだろう

・酒は飲んでも飲まれるな、至言だね


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