見出し画像

オンラインサロン『Machiko Harp House』開設

はじめに

ハープ演奏初心者・独学者向けのオンラインサロンを開設しました。
YouTubeで初心者向けに基礎やコツなどの情報を発信していると、思いの外、たくさんの初心者・独学者の方にご覧いただいていることが分かりました。近くに先生がいないなど様々な事情があるようです。質問も多く寄せていただいていますので、情報交換ができるような場が作れたらなと思い『Machiko Harp House』を開設いたしました。
自分の名前を冠にするのは苦手なのですが(汗)YouTubeからのつながりを大切にしようと、YouTubeチャンネルの名前と「みんなが集まれるハープの家」という意味でこのタイトルにしました。
最初は、Roomごとにテーマを持って動画レッスン(有料記事)を発信していこうと思います。いずれ、オンラインで座談会(質問コーナー)や発表会のようなことができたらいいなと思っています。
YouTubeでの無料発信もしつつ、よりディープな内容はこちらで提供していきますので、合わせて、よろしくお願いいたします。

Room1はコードアレンジを取り上げます。

ハープ学習者にとって、演奏したい曲の楽譜を見つけるのは大変なことです。
1.演奏したい曲の楽譜がない
2.自身の楽器の音域にあった楽譜がない
3.演奏レベルにあった楽譜がない
4.ペダルハープ用はあってもレバーハープ用がない
5.ネットでの購入に抵抗がある
せっかくハープを楽しみたくても楽譜を探す段階であきらめなければならないことも多いのは残念なことです。
楽譜を作る側も、どの音域に合わせるかとても悩みます。販売されているハープの音域は様々で、1オクターブ、12弦、19弦、21弦、23弦、25弦、29弦、34弦、40弦、46弦、47弦!!しかも、始まる音も、ド、ファ、ソと様々です。
34弦以上は同じ楽譜でもよいとしても、小さいハープの場合、1音あるかないかで、弾けないという事もありますし、ピアノの楽譜を使って弾いている人も多いと思いますが、臨時記号が多くて・・・という事もあります。

ならば、コード理論から、演奏者自身でアレンジできるようになればよいのではないかと思い、今回、オンラインサロンでハープ演奏に特化したコード理論とアレンジ法の講座を開こうと思いました。

アレンジは難しい?

「自分でアレンジをするなんて・・・」と思われるかもしれませんが、コード理論が理解できると、持っている楽譜から自分が弾きやすいように、または弾きたいようにアレンジを変えるという活用ができます。
1.自分の演奏レベルより簡単な楽譜からステップアップする
 ・伴奏パターンを変えてみる
 ・物足りないなと感じる所(音を伸ばしている所)にオカズを入れてみる
 ・リピートしているところに変化をつける
 ・1コーラスだけの楽譜をリピートさせたり、間奏を入れてみる
2.難しすぎる楽譜やピアノの楽譜を弾けるように
 ・伴奏を優しくする
 ・レバー操作やペダル操作を減らしたり、弾きやすいように変える

楽譜選び・楽譜探しで感じていたストレスも軽くなりますね。
気になった方は、後日公開する記事を、ご購読ください。
内容はこちらです。それぞれ動画で解説しています。
Room1-1 ハープ奏者のためのコード理論
1.コードネームの読み方
2.コードの作り方
3.コードの性格
4.コードの種類
Room1-2から実践編に入ります。

オンラインサロンの形態・お申込み

LINE・YouTube・noteを使い、初心者向けやコードアレンジなど様々な情報を発信します。
会費不要 ハープを弾く人ならどなたでもLINE登録で入会できます。
◆ LINEで質問できる
 頂いた質問についてYouTube等で解説します
◆ レッスン記事(有料)の公開情報をお知らせ
 ・コード理論・アレンジ実践(各国民謡など)
 ・レバー操作・初心者向けなど
 その他、みなさんのリクエスト次第です
◆ レッスン記事購読特典
 個別フィードバック
 動画をお送りいただき、アドバイスをさせていただきます。(1回/1記事)

登録は、こちらからお願いします♪
https://lin.ee/gd6p9pP

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?