プライドは、どこにあるのか
「物語のある天然石のお守りアクセサリー」をお届けしております、作家のsarariです。
ふと「プライド」について、考えました。
プライド。誇り。
ふっ、と吹けば飛んでしまうような誇りは持ちたくないなと、思います。
私だからできることがしたいし、私だからできることを見つけたい。
誇り。
それは、私が私であるための理由のように感じます。
他の誰でもない、私であることの証なのだと。
プライドという言葉、誇りという言葉について、考える機会は今までありませんでした。
きっとそれは、プライドのある人と出会っても、それを「自信」とか「輝き」とか、他の言葉で表現してきたから。
しかし逆に、「プライドを欠いている」と感じる出来事に遭遇したことが、プライドについて考えるきっかけになった。
私にとってプライドは、どんなものなのか。
誇りとは、何なのか。
私にとってプライドは、「責任」とか「個性」とか、そういう感覚と似ているように思います。
「私だから、できること」を持っていること。
それがプライドなのかなと。
あくまでも、私の解釈だけれど。
私はプライドのあるものを作りたいし、表現したい。
そんなふうに、思うのでした。
私の活動に関心を寄せていただき、ありがとうございます◎サポートでお寄せいただいたお金は、作家活動費として活用させていただきます。