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最近買った本

ここのところ諸事情でいろいろと焦る気持ちが収まらず、ゆっくりと記事を書く時間が取れない….。
というか、記事を書こうとするとその他の「やらなくてはならない事」が気になって集中できない。

けれども、全然投稿しないのもちょっと嫌だったので、とりあえず最近買った本を記録しておこうと思う。

原書(繁体字)

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鄭開翔
「速寫台灣」
陳貴芳・李慧玲
「訪古・台南・行:府城手繪書」

ほぼ読めないに等しいのに、増え続ける繁体字の原書。
絵や写真だけでも惹き込まれるものがあるし、どうしても読みたかったら翻訳サイトに丸投げすればよし。
訳文が意味不明になることの方が多いけれど、その時は「繁→日」ではなく「繁→英」の訳に変えるとだいぶまともになる。
それにあと2、3年の内にはもう少し自力で読めるようになっているはずだし…。たぶん。たぶんね。

エッセイ

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龍應台
「父を見送る 家族、人生、台湾」
「永遠の時の流れに 母・美君への手紙」
多田麻美
「老北京の胡同:開発と喪失、ささやかな抵抗の記録」
「中国 古鎮をめぐり、老街をあるく」
産業編集センター編
「中国の小さな古鎮めぐり」

ノンフィクション

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酒井充子
「台湾人生 かつて日本人だった人たちを訪ねて」
伊藤潔 
「台湾 四百年の歴史と展望」 

小説

呉明益
「自転車泥棒」 

レシピ

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ペギー・キュウ(邱珮宜)
「日本の調味料と食材で作る ペギーさんのおいしい台湾レシピ」

ガイドブック・写真集

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片倉佳史・片倉真理
「台湾 旅人地図帳」
高士宗明
「写真で歩く中国江南の町並み;水郷の都市と古鎮」

資料

王其鈞
「図説 民居―イラストで見る中国の伝統住居」

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テキスト

潘凱翔
「日常台湾華語会話 ネイティブ表現」
二瓶里美・張克柔
「台湾人の当たり前 台湾華語リーディング」

…とまあ、ご覧の通り、いったい何がこうも全力で私を台湾や中国文化方面へ向かわせているのか、もはや自分でもわからないくらいの偏りっぷりである。

6月以降これら以外に買ったものといえば、宇野昌磨くんが表紙で特集記事も満載の『Kiss & Cry』と、小野不由美さんの「ゴーストハント」くらいでござるよ。

as of 2020.08.06


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