見出し画像

保護猫シンバ&タマ

シンバ♂(茶トラ)と タマ♀(三毛)が我が家にきたのは2020年10月1日

生後1週間のトミーを預かって6日後

今回は木曜日、担当者も出勤日

連絡はいつも通りにメッセージで

「生後2.5〜3週間の子猫が2匹いるんだけど面倒見れないかしら?最初の2週間はトミーと別々にしないといけないんだけど。」

連絡があったのが4時過ぎ、私はちょっと手が離せなくて施設に受け取りに行くのが6時くらいになっちゃうかも?と返信

それでも「その時間まで待ってるから大丈夫」って。

今回は写真も送ってこなかった。


そっか、明日 明後日が、彼女(担当者)の定休日だもんね、今日中に私に渡したいのね。

…って思って瞬間に何かしら面倒な事がある子猫なんだろうな、とは感じてました。

そのまま施設で預かると手間がかかるかで困るのでしょう。


頑張って早めに受け取りに行ったのが5時半

家に戻ってきて6時

キャリーケースから出てきたのは本当に可愛い猫2匹

画像1

シンバ、ぬいぐるみのような肌触りの元気な猫

画像2

タマ、持ち上げてもダラーんとクタるので 最初「え?生きてるの?」と驚いた、

これは 担当者に連絡して施設に戻した方が良いんじゃないかと悩んだほど。


シンバは哺乳瓶に慣れてなく、でもミルクは飲みたいっ!で 手こずったけど まぁ大丈夫。

タマはミルクを、飲ませようと持ち上げても頭すら持ち上げられずにダラーんとしちゃう。

哺乳瓶を口に入れても動かず…

ミルクが口に入ると飲み込むように口を少し動かす程度。

シンバより長めの毛並みでふわふわしてるけど軽い!

こりゃ生後3週間なんて嘘でしょ?状態


シンバと6日前から我が家に居たトミーのミルクを済ませて タマには哺乳瓶から口にミルクを垂らし入れ続け様子見。

少しずつだけど反応も出てきました。

全身の力を、抜き切ってるタマが哺乳瓶を咥えながら


あくび

画像3

これで私も、気が抜けました😅

ミルクをあげながら身体のあちこちを触って動かしてみるも反応のないタマ、

反応がないって事は痛みもないのでしょう、そのまま この日は寝落ちするまでミルクを、飲ませました。

翌朝まで寝てくれたシンバとタマ、

タマが動いているのを見て安心した私。

一晩明けた後のタマは ぐでたま並みにグデってましたが元気になってるのは分りました。


そして、汚かったので早々に洗いましたよ、

もちろん 体重も測りました

シンバ225グラム タマ156グラム

この時、生後2週間になっていたトミーでも体重214グラム

この日からシンバとタマは生後2週間半、として動画にもあげていましたが 後にタマは我が家で引き取る事になり

保護された時からの情報を予防接種状況として受け取った時に分りました。

10月1日、獣医さんはこの2匹を生後10〜13日と(生後2週間弱)診断、汚れも酷くてノミもいる状態

ノミ駆除の投薬をされてました。

しかも「ミルク拒否」との記載も。😩

しかも保護された時の体重は174グラム、保護されてから体重低下しちゃってるじゃーん!って突っ込みたいくらい。

今となっては想像ですが、タマは保護された時はもう少し元気で投薬のせいでヘタっていたのかも?

ここからトミーとの2週間の隔離後、3匹で仲良く保護猫生後が始まったのですが、この3匹 猫カビになってしまいました 色々ありました。

この3匹、ほぼ同じ日に生まれてるんですね。


タマのマイペースぶり


そして3匹での生活






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?