心身の休息は、罪でも誰にとがめられることでもない(291字)

いつも頑張っているエネルギッシュなお方ほど、時折ガクンと落ちてしまうことがあるようです。パンと張り詰めたものがたるんでしまうと回復が難しいですね。

しんどい時はそっと放っておくしか無い場合があります。エネルギーが出ないものは出ない。無理に何かしようとすると気ばかり焦ります。調子の良い時はしっかり思いっきり動き、合間、合間自分を赦し解放しましょう。○○○さんが御自身の心身を休めることは罪では無く誰にとがめられることでもありません。

回復後は、たわみやしなりを意識し、ポキッと折れてしまう事態を避けましょう。必ず上下する波は来ますが、揺れが大きくなり過ぎぬよう調整しましょう。

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